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Last Update:2010/09/12(日) 12:24
于提月(う・ちょうげつ)
PL名ゆけい
システム扶桑武侠傳
 ▼基本データ
流派 :天文会
記憶 7歳の頃、秋、紅葉がすべてを赤く染めた食事中に、双子の武侠が、自分を犠牲にして幼い自分と親友に生きることの儚さを教えた。
生き様:「断罪」裁かれぬ罪を自らの手で裁く(風スペード)
 ▼パーソナルデータ/設定等
于提月(う・ちょうげつ) 26歳 天文会
消炭色の紙を無造作に束ねた中性的な印象を持つ青磁色の肌の男。
だが、見ようによっては年を経た老人にも見え、外見から彼の年齢を言い当てるのは難しい。
首から背中にかけて美しい花の刺青が彫られており、寂しげな瞳にはいかなる光も映さない。
彼は子供の頃、ある双子の武侠と暮らしていた。
しかし、ある秋の日、彼と彼の親友が遊びから家に帰ると親友の両親と双子の武侠が貴族によって捕らえられていた。
容疑は、貴族の食事に毒を盛った容疑。
親友の両親が貴族に謙譲した山菜に毒草が混じっており、貴族を暗殺しようとしたというのだ。双子の武侠は彼らを庇いだてしたことで、彼らの仲間としてつかまったのだ。
もちろん、暗殺など計画したことはない。だが、「ただの誤解だから、すぐに戻ってくる」と言った双子の武侠は二度と戻ってくることはなかった。
盲目の子供がたった一人で生きるには、この世界はとてもつらいものだった。
そんな折、彼を助けてくれたのが天文会瑞覇だった。
瑞覇は彼に人並みの生活と、戦って勝つための力を与えた。
彼は恩人である瑞覇から受けた恩を返すため、そして無実の罪で死んだ双子の武侠の魂に報いるため、戦い続ける。
 ▼能力値
▼能力値:
【天(体力)】1 【地(心魂)】14
【沢(魅力)】13 【山(自我)】2
【火(知力)】10 【水(感覚)】5
【雷(武力)】4 【風(機敏)】11

【命力】6(2D) 【内力】7
 ▼特殊能力
▼奥義:
【天文八卦掌 火掌 紅龍炎龍掌】
奥義値:10 対象:一人
月2枚:招式値15:ダメージカード+1枚
月3枚:招式値25:ダメージカード+2枚
月4枚:招式値35:ダメージカード+3枚
月5枚:招式値45:ダメージカード+4枚
月6枚:招式値55:ダメージカード+5枚
月7枚:招式値65:ダメージカード+6枚
月8枚:招式値75:ダメージカード+7枚
月9枚:招式値85:ダメージカード+8枚

【天文八卦掌 地掌 天文吸精掌】
奥義値:10 対象:一人
月3枚:招式値20:【命力】3点か、【内力】1点を奪取する
月4枚:招式値30:【命力】6点か、【内力】2点を奪取する
月5枚:招式値40:【命力】9点か、【内力】3点を奪取する
月6枚:招式値50:【命力】12点か、【内力】4点を奪取する
月7枚:招式値60:【命力】15点か、【内力】5点を奪取する

▼門派功夫:
【天文鉄布術】:地14:功夫値4
[ダメージカード]の中に[ハート]か[ダイヤ]のカードがあるごとに追加のダメージとして1Dのダメージを与える。

【江湖風聞】:地14:功夫値2
その人物(対象)が江湖で、どのように噂されているかを知ることができる。

【軽功】:地14:功夫値3
体を軽くし、高く跳躍したり、素早く移動したりすることができる。

▼一般功夫:
推理:火10:功夫値2
物事に対する洞察力や、何かに対して目星をつけることによって情報を発見する。
誘惑:沢13:功夫値2
言葉巧みに相手を誘惑し、頼みごとを聞いてもらったり、情報を聞きだしたりすることができる。
胡弓演奏:沢13:功夫値2
胡弓を美しい音で奏でることができる。
 ▼所持アイテム
▼服装:
【被り物】深編笠
【上着】絹の長袍
【下着】絹の合わせ
【腰部】絹の腰帯
【下ばき】絹の褌
【履物】長靴

▼懐中:
二胡
提灯
蝋燭×10
火打石
狩猟犬(月)

▼武器
天文鉄布術 殺傷値7
[ダメージカード]に[ハート]か[ダイヤ]があるごとに、さらに追加で1Dのダメージ。
 ▼戦闘用データ
 ▼その他


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Pass:
Miniりすと v4.01