ラケシスの息子でティルナノグで育った。セリス軍の挙兵初期からのメンバー。髪型ゆえに、よく「ヤンキー」と言われている・・・かどうかは不明(笑)
初期メンバーの割にはなぜか影が薄い。終章での恋人会話がないのが最大の要因だろうか。
聖戦後は、父の国を継ぐか、あるいはアグストリアに帰り、アレスを助ける。
クラス | フリーナイト(Lv1)→フォレストナイト |
パラメータ |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
スキル |
アーダン |
125% |
90% |
7% |
15% |
30% |
30% |
50% |
10% |
待ち伏せ |
アレク |
105% |
70% |
7% |
45% |
40% |
50% |
40% |
10% |
追撃・見切り |
ノイッシュ |
115% |
80% |
7% |
35% |
30% |
40% |
50% |
10% |
必殺・突撃 |
アゼル |
105% |
50% |
42% |
25% |
60% |
40% |
30% |
15% |
追撃 |
ミデェール |
95% |
70% |
7% |
35% |
50% |
30% |
40% |
10% |
追撃・突撃 |
レックス |
125% |
80% |
7% |
25% |
30% |
40% |
60% |
10% |
エリート・待ち伏せ |
フィン |
110% |
70% |
7% |
45% |
40% |
70% |
40% |
10% |
追撃・祈り |
デュー |
85% |
80% |
12% |
45% |
50% |
60% |
50% |
15% |
値切り |
ジャムカ |
125% |
90% |
2% |
15% |
40% |
60% |
40% |
10% |
連続・突撃 |
ホリン |
145% |
70% |
7% |
85% |
40% |
40% |
40% |
10% |
なし |
ベオウルフ |
115% |
80% |
2% |
45% |
40% |
40% |
40% |
10% |
追撃・突撃 |
レヴィン |
125% |
50% |
32% |
45% |
100% |
40% |
30% |
15% |
連続・必殺 |
クロード |
105% |
50% |
42% |
25% |
40% |
70% |
30% |
55% |
なし |
基本スキル | カリスマ |
所持品 | 鉄の剣+/2000+ |
父親によって使い勝手が大幅に変わるキャラクターです。父親次第では、戦いに参加させずに弾よけ&支援効果(カリスマ)要員としてしか使われないでしょう。というよりは、はっきり言って「追撃」がなければほぼそうなりますね。というわけで彼を使いたければ最低でも「追撃」を個人スキルとして持っているキャラクターが絶対。候補はアゼル・ミデェール・フィン・ベオウルフ・アレク。ただし、うちアゼルは問題外。力の成長率はいいのですが、技の成長率が死にます。フォレストナイトの最大の特徴である技を殺すので。
お勧めはって私が書くだけ無駄ですね。フィンがいいです♪ 騎兵系で最も高い回避能力を誇るフォレストナイトの能力をさらに引き上げるためには幸運は必須。他の能力もまず申し分ないです。他のキャラではこうは行きませんぜ♪
ってまあアレク(見切り)とかベオウルフでもいいのですけどね。後は趣味さ〜♪
彼の性格はつかみにくいです。何しろイベントが圧倒的に少ない。終章の恋人との会話がコープルと唯二人ないという。コープルはまだお子様だから、でいいけどなぜ彼はない?容量の都合か?だったらいらないフュリーとアーダンorノイッシュとかをはずせ、といいたい。可哀想に・・・。
というわけで類推できるのは登場時、オイフェとの特訓(?)、ナンナとの再会、エンディングと「お帰りなさい会話」のみ。ところが、この「お帰りなさい会話」が曲者。これがなければ、彼はとても礼儀正しい好青年だと思えるのですが、これだけはなぜかふつーのにーちゃんになってるのよ。う〜む。
グラン暦759年生まれ。ただし生まれたのは冬に入ってからで、6章登場時はまだ17歳。777年の年末に18歳です。父親はフィン。ただし、7章で合流するまで会ったことはありませんでした。フィンは759年の冬の前にレンスターに帰国していたのです。
オイフェ、シャナンらと共にイザーク王国に落ち延び、以後シャナンらと行動を共にして13歳からティルナノグで過ごしています。騎士としての心得はオイフェから学びました。父フィンの礼儀正しさを受け継いでいて、セリス以上にオイフェの教えを吸収していきます。最もセリスは騎士の心得以上に王者としての心得をレヴィンから学んでいましたが。
ヘズルの血を引くだけあって、剣才はティルナノグの子供達の中でもずば抜けていました。彼が敵わなかったのは、オイフェ、シャナンを除くとスカサハとラクチェくらいのものです。
その後、セリス軍の騎兵隊の中核として、オイフェを助けて戦っていましたが、リーフ王子の軍と合流した時に妹ナンナと父フィンに再会。無理を言ってリーフ軍に加えてもらいました。その後ダンツヒを抜け、マンスター攻略に参加します。
そして、マンスターで一つになったセリス軍とリーフ軍と共にグランベルへと進撃。最後の戦いでは重傷を負った父フィンに代わってレンスターの兵も率いたアレス王子を助けて活躍しました。
聖戦後、アレス王子らと共にアグストリア統一戦争に乗り出し、統一に多大な貢献をします。統一後、母ラケシスの故国ノディオンの大公となり、戦友でもあったジャンヌを妃として迎えています。
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