ノディオンの隣国ハイラインの王子。ラケシスに思慕を寄せているが、まるで相手にされていない。エルトシャンの友人であるシグルドに吠え面をかかせてやりたいからとヴェルダンに侵攻しているシグルドの居城であるエバンスに攻撃を駆けようとするが、エルトシャンによって散々な目に遭わされて敗走。
その後今度はエルトシャンの投獄された報を聞いて、今度こそラケシスを力ずくでものにしようとするが、今度はシグルドによって邪魔をされ、撃破されてしまう。
クラス | デュークナイト(Lv1)/デュークナイト(Lv15) |
指揮官Lv | ☆2 |
パラメータ |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
1章登場時 |
41 |
12 |
0 |
7 |
7 |
0 |
8 |
3 |
2章登場時 |
55 |
16 |
1 |
11 |
11 |
0 |
12 |
4 |
個人スキル | なし |
所持品 | 銀の槍・手槍(1章のみ)/3000 |
1章に出てきたときはさっくりエルトに任せましょう。2章でいきなりレベルアップしてきますけど、はっきり言ってザコ。というかなぜこれでデュークナイトになれるんだろう、というパラメータ。同じデュークナイトであるキュアンはもちろん、下級職であるフィンでも多分楽勝するでしょう。さすがにもっている武器がちょっと怖いですが。簡単にやるならシグルドが銀の剣でやるか、アイラかホリン、または勇者の斧もったレックスでも可。エスリン隣においてキュアンとかも。まあそんなことしないでも適当にやればどうにでもなるでしょう。ま、やるならフィンかキュアンがベスト。銀の槍くれますから♪
ラケシスのことが云々言ってるけど、とりあえずその卑怯な性格直してから来ようね、という気がしますね(爆)
あと顔もダメすぎ・・・は言いすぎか?(^^; だってラケシスとなんて絶対つりあわない(断言) やっぱり〜(以下略(^^;)
グラン暦733年生まれ。登場時24歳。なんとエルトシャンと同じ(笑)
実は一応バーハラの士官学校にエルトシャンと同じく通ってはいたのですが、同じアグストリアの王子として比べられることが多く、しかしその割にあまりにも出来が違いすぎて、エルトシャンに対してかなりのコンプレックスがあります。彼の出来があまりよくなかったのとエルトシャンが優秀すぎた不幸というか。ラケシスのことに関しても、彼女自身というよりは彼女の家柄、そしてなによりエルトシャンがラケシスを大切にしている、ということからそれを奪ってやりたい、という邪な想いの方が強かったのです。
しかしエバンス攻撃ではエルトシャンに散々な目に遭わされ、已む無く撤退。直後、エルトシャンがアグスティで投獄された時に嬉々としてノディオンを攻撃。ラケシスを奪ってやろうと思ったのですが、ノディオンに残っていた騎士達にてこずっている間に今度はシグルド軍によってあっという間に撃破され捕虜となり、挙句ノディオンのハイライン侵攻の口実となってしまいます。
アグスティがシグルドに制圧された直後、グランベルによってバーハラに戦犯として護送され、幽閉されます。後にアルヴィスがアグストリアを帝国の版図としたとき、父ボルドー共々アグストリアの貴族として処刑されました。
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