ダナンの息子でヨハン・ヨハルヴァの兄。聖斧スワンチカの継承者である。
父親が殺された時、彼はグランベル本土にあって、駆けつけることが出来ず、結局父の仇を討つ機会は一年後まで待たなければならなかった。
精鋭グラオリッターを率いてシアルフィを攻撃するのだが、神器をいくつか所有し、また勢いに乗る解放軍を止めることは出来なかった。
クラス | マスターナイト(Lv30) |
指揮官Lv | ☆4 |
パラメータ |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
終章登場時 |
80 |
27 |
14 |
24 |
26 |
12 |
27 |
17 |
個人スキル | 突撃 |
所持品 | 聖斧スワンチカ・ライブの腕輪/3000 |
圧倒的な防御力を所有していますが所詮斧。ミもフタもない話、バルムンク装備したシャナンにはまったく相手になりません。そうでなければイザークの双子でも可。ただし、あまり弱いキャラで挑むと、さすがに凄まじい攻撃力がありますので殺される可能性があります。また、必殺の出せないキャラクターでも勝ち目はありません。月光剣があれば話は別ですが。
死ぬときのセリフからして、もしかしたら自分は間違っている、と感じていたのかもしれません。それは、あるいは彼の聖戦士としての矜持がそう感じさせていたのでしょうか。
グラン暦751年生まれ。グラン暦778年戦死。享年27歳。
ドズル王国の後継者として、グランベル本土で英才教育を施されていましたが、その最中に父が反乱軍に殺されたことを聞き、また弟達の裏切りを知り激怒します。しかし、まさかグラオリッターを率いて移動しつづける解放軍を追いかけるわけにも行かず、悶々とした日々を過ごしていました。
そしてようやく父の仇を取る機会を手に入れ、エッダとシアルフィに同時に兵を派遣。自身はシアルフィに攻撃をかけます。その行軍の途中で反乱軍の激突。そこで弟のヨハルヴァと再会しますが、彼はもう弟の言うことに何も耳を貸しませんでした。
スワンチカの力で圧倒的な猛威を振るったブリアンでしたが、ヨハルヴァと、スカサハ、ラクチェの前に敗れ去り、またグラオリッターもブリアンの戦死によって士気が大きく低下し、反乱軍に突破され、ドズルは占領されました。
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