レヴィンと共にシグルド軍になぜか同行するたびの踊り子。しかし彼女の踊りには人々の心を癒すような効果がある。
レヴィンのことが好きで、ただそれだけでシグルド軍に同行するが、実はブラギの血を引いていて、その正体は不明。行方不明のクロードの妹という可能性もある。
バーハラの戦いより前に軍を離脱。その後二人の子供をもうけるが、ダーナで置いていかざるを得なくなってしまう。その後の消息は一切不明。
クラス | ダンサー(Lv1) |
パラメータ |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
初期値 |
28 |
3 |
0 |
4 |
12 |
6 |
1 |
5 |
成長率 |
40% |
10% |
20% |
10% |
10% |
20% |
10% |
20% |
神族修正値 |
10% |
− |
10% |
− |
− |
10% |
− |
20% |
個人スキル | 連続・祈り |
所持品 | 細身の剣/5000 |
ダンサーなので実は戦闘力なんて期待するだけ無駄(爆) とにかくそう簡単にやられない程度の耐久力さえあれば問題ありません。その割にはスキルは結構いいものを持っているのですが。
普通にやるならレッグリング&ナイトリングは彼女に持たせるのがいいでしょう。そうすれば前線の味方を再行動させて戻ってこれますから。武器なんて持ってないほうが回避力上がっていいんじゃないか、と思います(笑)
恋人候補ですが、極端な話、誰でもいいです。イベントがあるのはクロード、アレク、レヴィンですが、うちレヴィンは止めた方がいいでしょう。フォルセティの登場が遅くなります。アレクはスキルだけは豪華な子供が生まれますが、かなりむなしいです(笑) クロードだとコープルにバルキリーがあるの結構いい感じです。
ただ彼女に関しては良くあるのは独身or殺してしまって代理キャラクターのレイリアを見る、というのでしょうか。なんせ彼女カリスマもありますしねえ。
結構辛い人生を歩んできている割に明るいと思います、彼女は。まあ職業柄、空元気でも振りまけないとダメだったのでしょうけど、あるいは彼女にとってシグルド軍はとっても居心地が良かったのかもしれませんね。レヴィンに対しては本当に好きだったのか、はよく分からないです。
登場時14歳。5章終了時17歳。グラン暦743年生まれ。グラン暦791年死去。享年48歳。外見や言動を見る限りだとかなり幼い感じがしますのでこの辺かと。
幼い頃からかなり苦労してきているキャラクターです。クロードの妹という話もありますが、実際には傍系の子孫でしょう。髪の色から見ると、両親のどちらかはシレジア系なのかもしれません。
レヴィンのことを追いかけて軍に同行しますが、フュリーのレヴィンに対する想いには敵わないと思い、身を引く形でさりげなくフュリーに協力します。しかしそれでも失恋のショックは大きかったのですが、それを優しく癒してくれたのがクロード神父でした。
リューベック城攻略後、シルヴィアはクロードに言われてやむなく軍を離れ、シレジアへと逃れます。この時、リーンはすでにお腹の中にいました。数ヶ月シレジアにいたのですが、ある時ふと気になってブラギの塔へと行き、そこで光を失ったクロードと再会します。以後、クロードが死ぬまでの数年間、二人はブラギの塔で過ごしました。途中、コープルが生まれています。
クロードの死後、彼女は二人の子供を連れて旅に出ますが、女性一人で子供二人を抱えて生きていくのはあまりにも辛く、ダーナでリーンとコープルを孤児院と神殿に預ける事にします。いつか必ず迎えにくると誓って。
しかしその後、シルヴィア自身も体調を崩し、イード砂漠のある集落に落ち着きました。
聖戦終了後、彼女を見つけたコープルによって、彼女はエッダに移り住みます。そしてそこで、子供や孫に囲まれながら安らかに息を引き取りました。
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