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 | 槍騎士ノヴァの血筋であるレンスター王国の第一王子。地槍ゲイボルグの継承者でもある。父はカルフ。妻のエスリンは親友シグルドの妹。 シグルドとは士官学校時代の同期であり、シグルドともう一人の親友であるノディオンのエルトシャンと共に、いつか大陸に平和な世界を導くため、互いに助け合おう、という誓いを交わしていた。そのシグルドの危機にレンスターからシアルフィに駆けつけ、そのまま転戦を繰り返す。アグストリアでシグルドが困窮しているのを見捨てられずいっしょにいたら、そのまま反逆者としてシレジアに逃れることになってしまう。
 その後一度レンスターに帰国。シグルドがグランベルに進軍するのに合わせて精鋭ランスリッターを引き連れて援軍に向かうが、イード砂漠にてトラキアの竜騎士団に攻撃を受け、アルテナを人質にとられ抵抗を諦め死亡する。
 
 
 
 
 
| クラス | デュークナイト(Lv4) |  | パラメータ | HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 |  | 初期値 | 34 | 16 | 0 | 10 | 10 | 5 | 10 | 3 |  | 成長率 | 70% | 30% | 5% | 30% | 20% | 10% | 30% | 5% |  | 神族修正値 | 40% | 20% | − | − | 20% | − | 20% | − |  | 個人スキル | 連続 |  | 所持品 | 鋼の槍・手槍/5000 |  ユニットとしてはやはり非常に強力です。追撃がないといっても、連続がたまに出るし、エスリンを隣に置いておけばかなりの確率で必殺も出してくれるし。序盤はシグルド同様ほぼ無敵。やっぱり上級職は強いです。狙わない限りやられることはまずないでしょう。加えて、ストーリーの都合上やられてもレンスターに帰るだけ。ただし彼がやられるとエスリン、フィンも一緒に帰ってしまうので注意が必要です。
 最初に持っている鋼の槍から、途中2章で手に入る銀の槍はそのまま彼に渡しましょう。というか他に普通は使い手がいませんし。で、レンスターに帰る前にフュリーあたりに渡しておくのがベスト。というか3章のラストはもうゲイボルグだけで問題ないですが。あの破壊力には驚いた人は多かったでしょうね(^^;
 キュアンはどうあがいてもイード砂漠で倒れます。たとえ何やったとしても。ただキュアンはゲイボルグを持っているので実はドラゴンナイト程度にはそうそうやられないのですが。だからこその人質なのでしょうけど。
 カップリングは、というよりも何も問答無用ではじめからエスリンとラブラブ状態(笑)
 しかし見ていてとっても微笑ましいのでこのカップルは人気がとってもありますよね。私も好きですし。ついでにスキルの組み合わせも非常にいいのですよね、この二人。ちなみに親とまったく職種のかみ合わない子供が生まれます(笑)
 常に戦いの中にあるレンスター出身だけあって、シグルドより厳しい考えが出来る人。きっとエルトシャンとの戦いに苦しむシグルドを支えたのはディアドラと彼でしょうね。ただ一方で、シグルド同様真実を信じすぎるきらいがあった気がします。だって最後のランスリッター出撃、グランベルとの関係悪化は確実ですから。
 
 
 
 登場時24歳、享年27歳。シグルドと同じですね。グラン暦733年生まれ。フィンラケ話書くと出番が増大する人(笑)
 シグルドと同様、多少お人好しなところもありますが、常に戦いの危機を孕んでいるレンスター王国の王子だけあって厳しいものの見方が出来る人です。戦場における「勘」というものもかなり優れています。
 レンスターのランスリッターの長でもあり、イード砂漠にはその半数を引き連れてきましたが、最大の武器である機動力が砂漠で殺されていたためなす術なく全滅。しかし彼はその最期まで諦めず抵抗し、それに肝を冷やしたトラバントがアルテナを人質に取ることによってようやく討ち取ることが出来ました。ってまだこんなの書いてないけど(汗)
 エスリンとは士官学校時代にエスリンが兄シグルドのところに遊びに行ったときに出会っている。ほとんどキュアンの一目惚れ(笑) と思いきや実はエスリンもそうだった(笑)
 ところがその後全然お互い言い出せないまま士官学校を卒業してしまい、業を煮やしたシグルドがお節介を焼いたことによってようやく結ばれる(『朱色の雫を散らして』参照)。その後、第一王女アルテナが生まれ、シレジアからレンスターに戻った後第一王子リーフが生まれる。万年新婚夫婦(笑)
 性格は実は結構つかみ所がない・・・(汗)
 基本的にはシグルドに似ていると思うのですが。シグルドと二人がボケ役でエルトシャンがツッコミ役とか(爆)
 とりあえず女性に対して奥手な性格はきっちりリーフに継がれています(笑)
 
 
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