第1回グランベル杯の個人賞です
まずはMVPを始めとした賞の受賞者です。
最優秀選手:アルテナ(グングニルの喜劇)
個人成績:8勝0敗
「見切り」もなしに1回も負けることのなかったということで受賞となりまし
た。まず間違いなく必殺をくらった回数はトップだと思いますが、その度に返
していた気がします。ゲイボルグの力を存分に見せつけてくれました。
殊勲賞:シグルド(受け継がれしもの)
個人成績:5勝2敗
祈りの腕輪の力もあったとはいえ、この勝ち数は見事です。「受け継がれしも
の」が上位へ行く、大きな原動力でした。
殊勲賞:フィン(遅刻常習犯)
個人成績:5勝3敗
勇者の槍があったとはいえ、強力なスキルや能力値を持つ他キャラの中、地道
に頑張ってこの成績でした。シグルド同様、チーム5位の原動力でした。
敢闘賞:スカサハ(母を求めて3千里)
個人成績:10勝1敗
他二人がふるわなかったときに、そのうっぷんを晴らすかのような気持ちのい
い勝ち方を見せてくれました。
敢闘賞:シャナン(SWORD−BLOOD)
個人成績:6勝1敗
上のスカサハと同じ様に、他の二人の分も勝っているように思えました。シャ
ナンは弱い、と思われがちですが、それを払拭するような見事な戦いを見せて
くれました。
不運賞:スカサハ(ドズラーズ)
個人成績:3勝4敗
「どういう賞だ!」と言いたくなるかも知れませんが、どうしても作りたかっ
たので(^^;でも納得できるでしょ?(笑)ロプトユリウスと当たったり、ピッ
タリ祈りで命中率消されたり。予選終わったくらいから考えていたんです(^^;
不運賞:メング(トンベリーズ)
個人成績:3勝4敗
彼女も予選はともかく決勝トーナメントではかなり不幸でした。なんか出さなく
ていい必殺攻撃で祈りを発動されて負けていたり。本来もっと勝っていてもおか
しくない強さなんですけどねぇ。
受賞基準は適当です(^^;趣味入ってると言われたら否定しません(爆)賞の意味も
取り違えてるものもあるかも知れませんがその辺は広い目で見てやって下さい。
成績優秀者
最多勝にしようかとも思ったんですが、チームによってかなり試合数に差があるので、
負け数のほうで比べることにしました。といっても無敗が何人もいるんですがね(^^;
名前の後ろは使用した武器です。
1位:無敗:アルテナ /地槍ゲイボルグ (グングニルの喜劇)
セリス /聖剣ティルフィング (受け継がれしもの)
セリス /聖剣ティルフィング (遅刻常習犯)
ユリウス /闇の神魔法ロプトウス (永遠のライバル+α)
セリス /聖剣ティルフィング (<プ>教とその周辺キャラ)
6位:1敗:レヴィン /風の神魔法フォルセティ(風の大地)
アルヴィス/ライトニング(光の剣)(トンベリーズ)
ラクチェ /守りの剣 (流星剣再び)
ラクチェ /鋼の剣 (トリプレッツ)
スカサハ /勇者の剣 (母を求めて3千里)
シャナン /銀の剣 (SWORD−BLOOD)
無敗はやはりみんな神器持ちですね。ユリウスの無敗はともかくやっぱりアルテナの
「見切り」なしでの無敗はすごいですね。実際、この11人の中で「見切り」がない
のはアルテナとレヴィン・シャナンだけですし。逆にいかに「見切り」のスキルが強
力かよくわかりますね。あと、やはり神器はみんな強力ということも再認識できまし
た。使えない、といわれているティルフィングでもここまで強かったんですから。