作り出せぬもの・後書き



 はい、お疲れ様でした。一応これを読んでいる、ということは全部読んだと仮定して勝手に話を進めますので、ご注意を(^^;
 さて、どうだったでしょう?
 ちなみに私は、というと最後は半ば砂を吐きながら書いてました(爆)
 最後の方、なんかダグラスがこわれていく〜とか分かっていても止まらなかったし(汗) でも話の成り行き上そうなっちゃったんですよう(汗) とにかく目的は最後のエンディングです。いくら誰とらぶらぶになろうが、エンディングではそれは全く無視されるんですよ。それがなんか哀しかった……ってその時からエリー×ダグラスにハマってましたな、これは(^^;
 だから、はじめはエンディングだけ書こうと思ったんですが、どうせイベントなんて大した数ないから、と思って全部書いていたら……なんかストーリー的にそれだけだと足りないなぁ、とか思って付け足したりしているうちに、気がついたらこの長さになっていました(爆)
 短編の予定だったのに、気がついたら「新たなる道」より長くなっています。どうも最近、話全体を長く、間延びさせるクセがあるみたいで……ダメ過ぎ(--; 今フィンラケを書き直すとものすごい恐いことになりそうで、かえってできません。でも、多分この傾向ってずっと続きそうだから、いつか書き直したら、今の3〜4倍の長さは保証できそうです(死)
 ダグラスは、あのゲームでエリーの相手としては一番お似合いだと思うんですが、同士いますか〜(^^;
 ノルディスはアイゼルの方がいい……(^^;
 ルーウェンは仲間にしたことが少ししかないからよく分からないです。でも、多分これからはず〜っとダグラスばっかり仲間にしそうです(汗) でもイラストはみたいからノルディスとはやるかな〜。ルーウェンは面倒だし、雑誌にイラストのっていたからいいや(爆)

 しかしこの話を書くにあたって、実はめっちゃ困ったのがエリーの呼び方……。実は、ゲーム中で、エリーをちゃんと名前で呼ぶのは、二人だけなんです。ノルディスと、イングリド先生。あとはみんな名前を呼んでくれません。
 ダグラスは『お前』だし、ロマージュ、アイゼル、ヘルミーナは『あなた』だし、ハレッシュ、ブレドルフ王(子)は『きみ』だし、ディオ、ユーリカやミューとかは『あんた』……と。あれ?ルーウェンがどう呼ぶか知らないや(汗) あれ?そういえばミルカッセも『エルフィールさん』って……呼んでいたような気もするけど、とりあえず出てこないからいいや、気にしないことにしよう(死)
 まぁともかくそんなわけで作中でもダグラスはほとんどエリーの名前は言いません。というか、一回だけ……さすがにあの場面で「お前」はなかったので……(^^;

 それでは、こんな正体不明の小説もどきを読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m
 もしかしたらまたこんな突発小説が出てくるかもしれませんが……多分ないな(^^;
 それでは、今後もお見捨てなきよう……(^^;


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