『永き誓い』の裏話3




第二十三話(作成時期:2001年4月)

 ついに突入第三部。っていってもまだゲームには……。なんとなくずらずら書いたら出来上がったという印象あり(オイ)
 バルムンクの情報を命賭けで手に入れて死んだのは……誰にしましょうかね(爆)。デューでもいいんですけど。あるいは無名のキャラでも…後半、引けそうだったら引くかな(マテ)。
 ちなみに次は一気にイード神殿です。頭でオイフェ達が出てくる……かな。そしたら短編『闇の神殿』とちょっと重なりますね。盗賊の才能がないことを見せ付けつつ無駄に探索をします(笑)
 取り立てて書くこともない話ですが…裏を書かないとなあ、やっぱり。セリス達が挙兵してから合流するまでの話を。
 ちなみに私が仲間にするのはヨハルヴァです。両方ではありません。ストーリー上の都合ってことで……。ヨハンがどうなるかは乞うご期待……っていつ書くんでしょうねえ(死)。下手に書くと3〜4話分になりそうだから怖いんですよねえ……。

第二十四話(作成時期:2001年4月)

 は〜〜〜〜。ようやく本編に入りました。そしてパティ登場……ってまだ台詞ないですけど(笑)
 気付いてくれる人、いたら嬉しいですがこの最後のシーンは短編『闇の神殿』に完全に重なっています。ようやくここまできたか……というのが本音。なお、最後のシャナンの供述は聖戦後です。セリスに「どこに惹かれたの?」とか訊かれたんでしょう、きっと(笑)。はい、つまりこの話では前々から言ってましたがシャナンの相手はパティです。まあラクチェじゃないのは話の流れを見てもらえば分かったと思いますけど。そりゃ無理だよね。フェイア知ってたら(笑)
 なお、この時すでにセリス達はリボーを制圧しています。実際にはシャナンが出立した数日後にゲームの6章が開始された感じです。でないとイザーク制圧してセリス達がイードに入れないんだもん、時間的に(苦笑)。というかゲームとちょっと変えますけど、セリスはイード神殿には入りません。だって時間的に無理がありすぎ。理論的に軍隊の行軍ってのは一人の移動より絶対に遅くなるから、セリス達がのこのこ来るんじゃ時間無駄にしまくりですもん。
 とりあえず次から完全にゲームにオーバーラップします。めでたく(?)オリジナルパート終了〜。にしてもようやくここまできたか……(遠い目)。ちなみに予定だとこれで大体半分くらいなんです(爆)

第二十五話(作成時期:2001年5月)

 いよいよゲーム本編突入……イード殲滅までで一話になっちゃった(^^;
 パティはまだ上手く書けませんね〜。この先どうしたものか(オイ)。とりあえず元気でキャイキャイ騒ぎますがそれだけの女の子にはしたくない……と努力する所存であります(政治家かい)
 フェンリルはもちろんサンディマのを見たんです、シャナンは。まあ書いてませんけど、見てても不思議はないでしょう。実際ゲームではパティをフェンリルの射程外に待機させてシャナンで突撃が基本でしょうけど……まあそれはご愛嬌。あと屋根があったら長射程魔法は使えない、というのもね。でもさあ。メティオとか屋内で使われてもねえ(笑)
 ラストのゴーレムは完全オリジナル。クトゥーゾフだけじゃ物足りなかったので急遽(ホントに突然)追加されました。ドラゴン、とかも考えたのですが飛竜じゃ迫力ないし、かといってホントにドラゴンはまずいので、じゃあ、ということでゴーレム。あ〜。古代の神殿跡、ということにしておいてよかった(爆死)

第二十六話(作成時期:2001年5月)

 実は二十五話と同じ日に書き上げました。おやまあびっくり。しかし話は全然進んでいない……。ゲーム的に言うなら、あの子供の書き込みとかはセリスがイードを制圧した時に見るはずのものですが、どう考えてもわざわざイード砂漠を越えてセリスがイード神殿に来る理由ないんですよね。というわけでシャナンが見ました。あとでセリスに伝えておかないとね(笑)
 再度イード神殿に入ったもう一つの理由は勇者の剣。だってパティ、まだそれ持ってなかったし〜って書いてる途中で気付いたのですけどね(爆)
 この段階でシャナンがパティの両親について気付いてしまってますが、実はこれはちょっとパクリです(爆)
 私が大ファン(コレクターとこの間言われた・爆)のサークル「うめじそ」様(サイトはこちら)の同人誌でパティの髪が解けた時にシャナンが気付く、というのがあって…なんとなく気に入ったのでやってしまいました。まあ確信もったのは聖痕ですけどね。
 さて、いよいよ次から解放軍と合流。そーいえばイザークの話どうしよ……(汗)

第二十七話(作成時期:2001年5月)

 ハイペース更新期間(笑)。そしてゲーム上の進行はゼロ(死)
 良く見てみたら、ゲーム中でパティが母親のことを知ることって、ないんですよね。というわけでこのタイミングでいれちゃいました。普通ならファバルがイチイバルもっていることで気付くのでしょうけどね。その辺はまあ適当ということで(オイ)
 セリスとパティの会話も大幅に変えました。まあ「恋人」発言は入れましたけど(笑)。だって雰囲気的にいくらパティでもねえ。というわけでこんな感じ。しかし無事恋人同士になれるのかな、シャナンとパティ(汗)
 ちなみにここからシャナンばかりじゃなくてスカサハやラクチェも書いていきます。それぞれお相手いるし♪
 ヨハンとヨハルヴァですが……まあそういうことです。ヨハンファンの方々、ごめんなさいm(_ _)m
 だってヨハンがいるとあの台詞書かないとダメだし〜(マテ)
 とりあえず余裕があったらせめてヨハヨハが寝返るところとダナンとの戦いくらいは書きたいですね。いつだろ……(遠い目)
 ちなみにかつての聖戦の時に……というのは各務さんのサイト、Electric Flowerの回廊図書館にある『聖戦』というリレー小説(2001/05時点では未公開ですが)が元ネタです。まああの部分書いたのは私だし(^^;
 次はいよいよアレスが出るっ……はず(汗)

第二十八話(作成時期:2001年5月)

 連続更新記録作成中……ではないですが(笑)。三日間で四話は記録かもしれませんけど。
 どっちかっていうとメインはヨハルヴァとラクチェ、スカサハとユリアだったり(笑)。まあこのカップリングですよ、と宣伝をこめて(爆)
 ストーリー的にはまあダーナ攻略戦開始、というところです。
 ヨハルヴァがなんからしくなく暗いですね。まあでも父親に殺されそうになって、挙句にそれで自分庇って兄が死んだらどうやったって落ち込むと思いますから。スカサハとユリアは……ほのぼの。ちなみにユリアはセリスのことは気になってますが恋愛感情とは違いますので。
 最後のアレスは……ちょっと無理矢理出した気もしますが……まあ出すと予告しましたしね。状況をちょっと解説しますと、アレスの足元にある死体のどっかにジャバローもあるはずです(酷)。要するにアレスがジャバロー殺してダーナの砦に入ろうとしたところで解放軍が攻撃してきたんですね。ちなみにアレスもシャレにならないほど強いので……乞うご期待(笑)

第二十九話(作成時期:2001年5月)

 ダーナ攻略戦……なんか主役はシャナンよりアレスっぽい(笑)。いや、シャナンとある程度勝負になるのはアレスくらいしかいないので……盛り上げるために二人をぶつけてみたんですけどね。どうだったでしょうか?
 今回はラクチェの出番はなし。なのにスカサハとユリアが出てきてるのは、もちろん贔屓です(笑)
 なお、今回で出番の多かったアレスですが、あとはあんまりありません(オイ)
 ナンナから、父エルトシャンの手紙をもらって誤解を解くにしても、別にシャナンメインのこの話で書く必要はないのでほとんど割愛しますから……。この先は戦闘の合間の様子を描くのがメインになると思います。シャナン、苦戦しようがないので。このあとだとイシュタルがいますが……さすがにそこまでシャナンにやらせるのはちょっと(苦笑)
 あとはファバル関連、それに恋人イベント(?)ですね。このあとはゲームの話的にはテンポ良く進む……といいなあ(オイ)
 メルゲン攻略戦あたりはさくっと過ぎますので(笑)
 あ、あと偽者騒ぎはやりますけど。いや、シャナム君(爆)

第三十話(作成時期:2001年5月)

 アルスター攻略戦の前編、といえる話ですね。とかいいつつ、実は後編(?)はすぐ終わりますけど……だってブルーム逃げちゃうし(笑)
 パティが歌っていた歌は作中にあるとおりオーガヒルの歌です。ちなみに即興で適当に作ったので細かいツッコミは却下(死)。なぜデューが知っているかというと、デューはジャムカ、ブリギッドらと少しの間一緒に暮らしていたことがある、ということになってますので。
 メルゲン攻略戦はさくさくと終えちゃいましたけどね。アーサー主観で書いたら、他にも色々あるんでしょうけど、シャナンメインなのでさっくり流しました。白状しますけど、ブルームとの第二戦はシャナンは関わらないのでさっくり流されます(笑)
 なんとなく話全体が戦記モノっぽくなってますが、この傾向は下手すると最後まで続きます。何のかんの言っても、シャナンは解放軍の中核であり、作戦立案や軍の動きそのものにも関わっていくキャラクターなので。その合間に(戦争が合間という説は多分正しい・爆)各キャラクターのエピソードとか入れていきたいと思います。今回もラクチェとヨハルヴァ出番ないしね〜。次はなんとか出してあげよう、うん。

第三十一話(作成時期:2001年5月)

 ちょっと長め。でも内容は大してないですね。ゲームで言えば、7章のラストから8章の序盤までです。かなりトラキア776の要素が入ってきてますけどね。トラキア776でいえば、20章〜21章頭というところです。トラキア776のキャラクターを立て続けに登場させてみました。
 カリオンはなんとなくです。使者に立てるのに誰が妥当かな、と考えて自然に。レンスターの遺臣の誰かだったらまあこの辺かな、という程度で特に根拠はないです。エリートの剣よこせ、とか言いたくなるけど(マテ)
 シャナムはまあお約束でしょう(笑)。やっぱり本物とご対面しませんと。まあシャナンからすれば笑うしかないですけど。それにしてもふと思ったんですが、聖戦の9章でフェミナとかで発生するターラあたりにある村のイベント、あれ、シャナムなんでしょうかね?(笑)
 サラはユリアとの対面をやってみたかったので。私の設定ではサラも精霊の森出身ですから。なんでシャナンメインの話でユリアが、という話もありますが……一応サブメインはヨハルヴァ、ラクチェ、スカサハ、ユリアなので。あ、パティはヒロインなので。フェイアと一緒で。
 ブルームとの戦いは……剣と魔法は難しいですねえ。ちなみに雷魔法の設定は独自のものです。だって雷がのろのろと飛ぶのなんて見たくないし(笑)
 ちなみにイシュタルの話は描く必要ないのですっ飛ばします(爆)。ファバルだけ目立ちます……ってか次だな。

第三十二話(作成時期:2001年5月)

 お待たせ、ファバル登場。いや、この先は出番少ないですけど(オイ)。とりあえずパティのお兄ちゃんなので出張ってみました。
 話としてはムハマド将軍の部隊の話をちょっと派手にしたんですが……オーヴォ、ごめん。見た目は同格なんだけどねえ。まあ君は騎兵が多いから先行しちゃってやられたということで(酷)
 戦術論に関してツッコミは却下。かなり適当ですから。いや、思いっきり適当か(死)
 イシュタルは名前だけ出てきてますが、あの戦場のどっかにはいます。ただ、シャナンはまるで絡まないので全く書きません。多分アーサーとかティニーとかと対峙しているんでしょう。それは……書くこと、あるのか?(汗)
 しかしパティとファバルの会話は書いていてとっても楽しかったです。とういか楽しすぎ。またやりたいですねえ。チャンスがあれば♪
 いよいよ次がコノート攻略戦。ちなみに気付いた方いたらすごいですが、ちょっと次回の引きに問題があったので、三十一話のラストをいじって、同じ文章をこの話に持ってきていたりします(^^;

第三十三話(作成時期:2001年5月)

 コノート攻略戦前編。第三部の最大の山の一つです。ゲームではそれほどきつい状況ではないんですけどね。でもシチュエーション的にはこの方が話を盛り上げられるので。
 特攻部隊とも言えるシャナン達ですが、さすがに今回はかなり辛いですので。ついでにシャナンは全力出せません。出すと橋を壊す……(マテ)
 また、コノート城占領メンバーですが、これは趣味もありますが実際ほぼ最強のメンバーということで。ティニーを送り出したのは……実は作中では語られていませんが、ティニー自身の希望です。色々思うところもがあるんでしょう。パティは作中にあるとおり。あとは大体強力なメンバー選んだ、というだけです。
 なお、これまで第一部、第二部は十一話単位でしたが、これは完全無欠の偶然です。とーぜん、こんな場所で変わったりしません。というか第四部は十章に入ってからです。この後まだ、トラキア王国との戦いがありますので……第三部はまだまだ続きます。四十話あたりまで続くんじゃないだろうか、下手すると(オイ)
 とりあえずなっが〜い目で見守ってください〜。
 あ、なおそろそろ更新ペースも落ちます。ご了承のほどを〜。原因の一つはもちろんティアリングサーガ♪(死)

第三十四話(作成時期:2001年6月)

 コノート攻略戦後編。どっちかって言うとメインは城内に侵入したスカサハ達っぽい。シャナンやセリスの戦いは描いても凄惨なだけですからね。いや、そーゆーのが好きな人は掲示板にでも書いてください。ええ。そりゃあよーしゃなく描きましょう(w<マテ
 スカサハの戦った男ですが、ゲームにそんな奴はもちろんいません。適当です。ついでにいわゆる格闘家、というタイプです。FEはルール上いませんし、そうでなくてもああいう中世ヨーロッパ系の世界観にはまず滅多にいないんですけどね。元々徒手空拳でも格闘術、というのはヨーロッパは古代ギリシャやイギリスの一部で生まれた関節や投げ系の格闘術がちょっとあっただけで、少なくとも打撃系はほとんどなかったはずです。この辺、詳しくはないので細かいツッコミは……むしろ歓迎(笑)。ただどっちにしても、そういう技術もった相手、というのはスカサハも経験ないでしょうし。無論シャナンもないでしょうが。そういうわけで苦戦してもらいました(w
 あとブルームが戦死したのは……まあ流れで想像つくかもしれませんが、やったのはティニーです。アーサーじゃありません。ティニーが何を考え、そして何をしたかは次あたりでパティの口から語られる……予定です。
 とりあえずこれで北トラキア編はほぼ終了。このところ戦争続きだったので、次は少しほんわかといきたいですね(笑)

第三十五話(作成時期:2001年6月)

 閑話休題。そんな感じですね。あとはブルームの戦死するところか。普通だとアーサーが多いのですが、ここではティニーを。あ、ヒルダは(この話で描くことがあるかどうかは分かりませんが)アーサーが倒すと思います。多分ですが。ブルームがいい人っぽいですが、彼は実際普通だった気がしますね。可もなく不可もなく。イシュトーやイシュタルにとってはいいお父さんだったんじゃないかと。あとはコノートの街の様子とか、まあ少し中休みですね。このところ戦闘シーンばっかり続いていましたから(^^;
 パティがついてきた理由……考えてみたら、パティは無理に解放軍に同行する必要なんてないんだよな、ということに気付いてそれをラストにもってきました。でもゲームでもこう言ってついてきているんじゃないかって気がします。いや、確かにシーフはいないとお金が大変だけど(爆)。で、ホントはあとワンシーン入れる予定だったのですが、スペースの都合(?)で割愛。次に回す……かな。
 なお、書いてませんがもうすでにアサエロとデイジーは出てきています。アサエロは傭兵として解放軍に加わっていて、デイジーは今日偶然いなかっただけで、孤児院にいます。ただし、デイジーは……ついてこない予定です。解放軍には。アサエロは来ますけどね。

第三十六話(作成時期:2001年7月)

 一月空いちゃいました。いや、仕事が忙しくて(汗)
 閑話休題、その2ですね。今回は。次からまた戦争モードですけど。ちなみに全体の再構成をやった結果、多分大体60話ちょっとで終わると思います。多分(汗)。いつ頃になるかは全く不明。早ければ今年度中、遅くても来年中には何とかしたいですけど(^^;
 今回はこの話のメインカップル三つのお話。といってもシャナンとパティのは状況的にはデートのはずなのにそう見えないのはなぜ(笑)
 ヨハルヴァとラクチェは……書いてるうちになんか深くなってしまった。実際ヨハンがああいう形で死んでいるとなるとラクチェとしても複雑でしょうからねえ。でもこのカップルが多分成立は一番早い……かな。スカサハとユリアとどっちかは微妙(笑)
 作中にもありましたが、ユリアは今聖痕がありません。正確には隠してあります。ディアドラの魔法ですね。でなかったらレヴィンも気付くだろうし。そうでなくてもユリア、という名前が皇女の名前なのは周知でしょうからね。ただ聖痕がないから、レヴィンも違う、と思っている、ということです。
 いよいよ次からトラキア編。といってもここはさくっと流す……はず。私のさくっと流す、は10話もない、ということですが(死)。トラキア編終わったところで第三部終了の予定です。

第三十七話(作成時期:2001年8月)

 またずいぶん間空けちゃいました。すみません。仕事がそれほど忙しかった…というほどじゃないのですがゲームやっていたりとまあ色々(オイ)
 ようやくトラキア攻略戦……といいながらいきなりターラへ。だってどっかのタイミングで解放してないとおかしいですしねえ。一応聖戦でもマップ9の中央上の街はターラじゃないかな、ということでじゃあ行ってしまえ、と。なお、密かにリノアンを書くためという説もあります。今回出てないけど(笑)。次は書くぞ〜、お〜♪
 セティとシャナンの会話は実はスペース埋めるため……(マテ)
 いや、だって中途半端で。まあそのうちやるかもしれなかったからいいや、と(オイ)
 現時点ではセティは大して強くありません。いや、もちろん普通とは比べるべくもないのですけどね。この辺は……いつか書くかもしれないセティのお話で。書くのは早くても四、五年後でしょう(死)。果たしてそれまでこのサイトがあるのか!?(爆)
 それにしても戦争モードでよかったよーな気がする。いや、今渡し本人はやや壊れ気味なくらいほえほえしてるので、下手な話書くと危険です(何)

第三十八話(作成時期:2001年11月)

 え〜と、ざっと三ヶ月ぶり(死)
 閉鎖前にも同じ時期にこのくらい空いたことありますね。……魔の時期か?(マテ)
 まあ実際のところはホントに仕事が忙しくて、休日も出かけたり出勤することが多かったというのが最大の要因です。あとオリジナル作品『絆』をアップして息切れしたというか。というわけでまだ仕事忙しいし休日も出勤することすらあるのであまり期待しないで下さい(汗)
 とりあえずターラ攻略戦後半……なんですがかなりはしょりました(爆)。いや、なんかパティとラーラ書いたら長引いて……でももう一話延ばすとシャレにならないし描くのにも限界あると思ったのでここで切りました。ただの虐殺(オイ)書いても仕方ないですしね〜(爆)。というわけで今回は戦闘中なのにどっちかっていうと恋愛話っぽくなってしまった……ま、いいか。なお、リノアンやらパーン、ラーラが出張っていたのは趣味です(爆)。本当はシヴァやサフィも出したかったんですが……無理でした。というか疲れました。この辺はサイドストーリーを短編扱いでひまな時に書くかな(^^;
 とりあえずこれでトラキア戦の前哨戦終了。あとは本番です。要するにここからゲームの九章……長いって(汗)。メインはアリオーンですけどね。トラバントは……そのうち再開する(予定<オイ)のフィンの話のほうで(爆)。だってさくさく進めないと話数が……(^^;

第三十九話(作成時期:2001年12月)

 前回ほどじゃないですが、やっぱり一ヶ月ぶり……。実はこの時期、仕事は暇だったんですが、全体的にテンション低く。これも……五日間ぐらいかかった気がする。なんていうか、話の構成に困りまして。あるいは全部書き終わってから修正される怖れありまくり(オイ)
 この話、一番書きたかったのは実はトラバントだったりします。『王』というものを示すには彼が一番かなあ、と。でもイマイチ……っていうかこのエピソードはフィンの話(いつ書くことになるんだろう……予想、五年後・オイ)ではもっとずっと細かく書きますが。トラバント側の視点で見たければ、短編の『トラキアの竜王』を読んでください(オイ)
 ちなみにミーズであったという騒ぎは、あるいは短編か外伝として書いてみようかなあ、とか思っていたり。ちょっと探偵モノっぽく……無理だな(死)。でも屋ってみたいなあ、と思ってとりあえず入れてみました。いや、実際はトラバントの来襲までにセリス達にミーズを出立されると困るのでその理由作りだったんですが(爆)。でもまあ、こういうのはありだろうし。大きくなった軍ってのは、色々きっと大変だろう(笑)
 さて。
 次はもうちょっと早く……書けるといいなあ。(予定表を見てみる)あ、次は戦闘メインだ。ちょっと楽かもしれない(笑)<なんか違う
 とりあえず今年中にもう一話くらいはお届けできる……ように努力します。努力というよりは根性かもですが(爆死)

第四十話(作成時期:2001年12月)

 もうすぐ暇じゃなくなると思われるため、急ぎ書き上げたりする。う〜ん、ついに40の大台か……。
 メインはアリオーンとシャナンの一騎討ち(?)ですが……やっぱり無理があったか……。っていうか、竜騎士の戦闘って描きづらい!!
 なんか途中、ホントにどうしようかなあ、と真剣に悩んでしまいました。っていうか上手くいったのか怪しい……。ふぅ。まあいいや。
 とりあえずようやくトラキアが終わり……なんですが、実はまだ九章は終わってません。ホラ、最後にセリスとユリアの会話があるでしょ。あれはやらない手はないので(w というわけであと一話で……めでたくこの長かったこの第三部が終わります。いや……ホントに長いですねえ。
 ちなみにこれで……よーやく全体の約60%が終わりです(マテ)
 いや、ホントに……なんていうか、他の連載ぶちってこれだけでライフワーク扱いしたくなりますね(オイ) いや、ちゃんと他も書きますが(^^;
 とりあえず……次で第三部終わりです。そうかからずお届けする……ハズ(^^;

第四十一話(作成時期:2001年12月)

 よーやく第三部終わり……。なんか上で書いている『セリスとユリアの会話』ですが……はしょりました(オイ)
 いえ、なかったわけじゃないですが、あれ、二つに分けます。前半のお買い物会話と、後半のマジックシールドに。で、前半部は短編の方で使います。なんていうか、このトラキアでの三ヶ月、は実は私が色々エピソードを放り込めるように(主にカップル話になるでしょうが)作った時間でもあるのです。短編の方に『星空と雪景色』ってシリーズ(?)がありますが、これなんてまさにそう。というかこれがメインかな。というわけで、ここで書く予定のスカサハ×ユリアの方で、前半部は出します。実際にペルルークで買い物にも行ってもらう予定ですが、これは簡単に(その台詞があったことの)説明書きだけにして。まあちょっと特殊ですがご容赦下さい。ちなみに『星空と雪景色』シリーズは基本的に献上する、というスタイルを取ってますが……とりあえずこの先書く予定のある「スカサハ×ユリア」「シャナン×パティ」「ディーン×リノアン」はそれぞれ既に献上先が決定済み(w。どこかは内緒です。ちなみに勝手に決めてるのでいざ押し付けられて、迷惑ならさっくり仰って下さいね(汗)<それ以前にいつ書くんだよ
 さて今回。まあ上記の会話を削った理由の一つが妙に長くなってしまっていたから、なんですが……遊びました。っていうか女性読者からクレームがくるかもしれない、と戦々恐々(汗)。つーかセクハラだよねえ、これ(死)。でも書いていて楽しかったのは認めます(オイ)。温泉は書いていて思いつき……やったら楽しかった(笑)。ちなみに発想の元は『雪の滅多に降らないトラキアで大雪となってしまった時でも、トラキアの民が生き残るにはどうしたらいいか』だったりする(爆)。いや、だってねえ。でもトラキアの山々ってなんか火山性の造山帯って説明が……あった気がするし、火山がなくてもまあ温泉くらい……と。地熱(摩擦とか)でもいいし。いや、今丁度友達とかと温泉オフ計画してるのも影響してるかもですが(笑)
 ちなみに子世代の女性陣で一番スタイルがいいのは、問答無用でアルテナです。まあ年齢も違うから当然ですが。あと、続いて……実はティニー(爆)。パティは書いてある通り、まだそれほどじゃないですが、ブリギッドがスタイル良かった(と思われる)ので、将来は期待できると思う。ラクチェは本人が言っている通り。っていっても、女性の胸とかって、そんな重いのかどうか、分からないですが(死)<分かったら嫌過ぎ(銃殺)。あと、ユリアはまあ……やっぱ細いでしょう、彼女は。将来的に……もあまり成長しなさそう(酷っ)。それ以外の女性陣は、まあ普通じゃないかなあ、と思うんですけどね。ただ、なんとなくですが……ラクチェはあまり胸とかなさそうですが、ラドネイってすごいスタイルいい気がする……なぜだ……?(^^;
 どーでも良いけどこの裏話もセクハラですねえ……(撲殺) ___(o_ _)o____
 あ、それから。
 うちは基本的に『継承者』が桁外れに強いので、セリスはスカラクより強いんです(w




戻る