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すこし休んで再開〜。いよいよ第四部……でもまだ先は長い(吐血) ついにゲームで言えば第十章に入ります。ようやくというべきでしょうが。 ゲーム中、唯一いきなり制圧したことになってるペルルーク戦……ですがこっちでもあっさり終わってますね(笑)。でもさ〜。書いたって圧勝で終わるわけだし〜。あまり被害出してたら大変だしね〜。というわけでざっくり終わっていただきました。 ちなみに。 ゲームとしては全く進んでいないようですが……進んでます。セリスとシャナンの会話。これがシャナンのHP+3のイベントということにしました。いや、だってうちのシャナン、セリスより遥かに強いし……(笑)。というわけでとりあえずこういう内容に(^^; さ〜て。次はとりあえずユリアが攫われるイベントです。他にはここではイベントあったかなあ……(メモを見る)あ、結構設定してる。一応、第十章だけであと……結構ある。ホントに書けるのかな、これだけ……(オイ) |
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スカサハ×ユリアをやる上で欠かせないイベント、ユリアかどわかされる(違)です。もとい、ユリア攫われる、の話です。 しかし、別に意図していたわけじゃないのですが、ディアドラが攫われる時と全く同じシチュエーションですね、これ。ナーガの娘を守ろうとする、イザークの戦士って。とりあえずこれで、ユリアの出番はしばらくありません。あと、ゲーム中ではレヴィンがどこから調べてきたのか、ユリアの素性に気付きますが、こっちではここでマンフロイの口から明らかにしてもらいました。この方が自然だと思ったし。 はっきりいってしまえば、前半の三カップルの話はな〜んの意味もないのですけどね(笑)。まあなんとくなく入れてみました。単に一話辺りの長さの都合とも言いますが……(笑) とにかくこれで、ようやく十章のオープニングイベント終わり。いよいよ本編です。ユリアがいなくなってしまったスカサハの出番が減るのは必至ですが……(オイ)。だってユリア書いてるほうが楽しいし(マテ)。いや、冗談ですが。でもこの後はラクチェと一緒に出てくることが多くなるでしょう……が。それ以前に十章はあまり出番ないかも。まあいいや。予定は未定ってことで(爆) |
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あれ？ おかしいな……ミレトス峡谷の話のはずだったんですが(爆) ま、いっか(オイ) というわけで今回のメインは冒頭のシャナンの説明。あとこれまでともするとやや脇役っぽかったセリスが、やっとヒロインの一人(ユリア)の兄として目立ち始めます(オイ)。いや、これまでもメインとしてはかなり出張ってましたけどね。恋愛系の話には全然顔出さなかったですから。でもようやくちょっとだけ出て来れるように……といっても実際には別に……それほどちゃんと書くつもりはないんですけどね(笑) セリスのそゆ話は……短編でいいや。っていうかセリスメインの話は書くと偉いことになるし(汗) ちなみに魔術師達の奇襲は十章の冒頭部分の再現です。大分違いますけどね(^^; だって正面激突したら勝負になるはずないですから(笑) というわけでこんな感じ。ちなみにクロノス攻略はさらっと流しました。だってヒルダでしょう？ そんなのはアーサーとかそっちの方では重要でも、シャナンの話では適当でよし(酷) ちなみにヒルダを倒した(というかしとめそこなうけど、ここでは)のはアーサーの予定です。多分(笑) |
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スミマセン……二ヶ月開きました。理由は実に色々です。 まず、２月末にゼノサーガを買ったこと、終わったのが３月半ばで、すぐにワイルドアームズ３を買ったこと、そしてＦＥ封印の剣が３月末に出たこと。そして何よりも聖闘士星矢に再びはまりこんだこと。このあたりが重なりまくって、なんとまあこんなことに(汗)。とりあえず連載二つ削除したし、精神的にはちょ〜っとだけ楽にもなったけど(^^; というわけで今回は内容は……ないですね(死)。っていうか本当はミレトス峡谷での戦いとか書こうかな〜とか思ってはいたんですけど、いまさら書いても、とか思ってさくさくと進めました。ユリウス＆イシュタルの襲撃は、シャナンの話では特に触れる必要もないので、さくっと流したし。っていうか全部書いていたら大変ですし……。 とりあえずいよいよ次からグランベル本国での戦いになります……といいながら、多分次話はいきなりシアルフィ制圧後だと思いますが……(爆)。しかも戦いは書かない可能性大。いいのか、私。とりあえずこの『永き誓い』は今年度中(2003年３月まで)に完結させたいなあ、とは思っているんですけどね(^^; |
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４月は二話か……もーちょっと進行させたかったんですが。 とりあえずいよいよゲームで言えば最終章開始です。ここからが長いんですが……ただ、多少縮めることにしました。多分六十話くらいで終わると思います。どこが縮んだんだ、というツッコミが来そうですが、実は前に再構成かけたときは六十七話という数字が出てたので……ね？ね？(オイ) とりあえず閑話休題ですね。久しぶりにパティ登場。ラクチェとヨハルヴァの話なんていつ以来だろうねえ。ま、特にラクチェ、ヨハルヴァにとってはこの次が最大の山場ですから。そろそろこの二人にはくっついてもらわないと……最後にしわ寄せが来そうなので(爆) とりあえず次からまずエッダ攻略戦です。ちょっと予告しますと、シャナンは特にエッダ制圧には大して関わりません。傭兵部隊相手がメインで……特に、エッダの敵兵といえば突出してやたら強いのが一人いましたよね？（ｗ。ま、彼をダシに使います(爆)。あと、パティの隠された力も……(何) |
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ＧＷ中に一本くらいは書きたいなあ、と思っていたのですが結局書かず。ＧＷ明けになってしまいました(^^; いよいよ、終章開始。まずはエッダ方面です。といっても戦いはまだ始まったばかりですが……。 ゲームだと普通こっちにシャナンは送りませんなあ。だってスリープとかの餌食……。実際聖水でシャナンがスリープを耐えられるか、というと、正直なところ普通に成長したシャナンでは不可能に近いのですが、まあそこはご愛嬌。とりあえず半日ほどは神器以外の魔法はほぼはじくことにしました。こうしないとねえ、やっぱり。 とりあえずエッダ戦は次まで続く予定です。次は戦闘メインだ〜。でもシャナンじゃないんだよなあ。まあいっか。パティにがんばってもらうことにして、と。 これが終われば、ドズル方面の話……そのあたりで、第四部が終わる……はず。あ、フリージ攻略まで含める予定だったかな？ このあたりは記憶が……（ぉ |
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エッダ攻略戦後半〜。というかエッダ城の戦闘はさらっと割愛してますけどね(笑) メインはまあ見てのとおり。ボイスとパティの対決です。普通ならシャナンとやりあったらさくっとシャナンの勝ちでしょうけどね(^^;。まあそれじゃああんまりだし、そろそろパティの切り札お目見えも、ということで。ちなみにパティの父親ですが、再三言うようですがジャムカです。デューではありません。でもパティは太陽剣は使えます。デューが教えておいたんですね。ゲームではありえませんが、まあそのあたりはご容赦ください。だからパティは『値切り』はありませんので(笑) ついでネタ晴らしすると、ラストの太陽剣の逆流、キスしてもらおうかな〜とも考えたりしました(爆)。たださすがにちょっと無理があるよなあ、ということで素直に『手当て』に。とりあえずこのあたりで、一応ゲームで言えば、恋人成立に近いです。近いだけであって、ゲームじゃないのでまだまだ波乱は……(ニヤリ) それにしてもよーやくここまで来たか……というのが実は。このボイス対パティ、実は連載開始時から予定されていたエピソードの一つです。連載開始時、またはかなり序盤からラストの方のネタは色々考えてあったんですよ。ちなみに次のドズル戦もかなり前からアイデアはありました。こっちは、決着のつき方も決まってます。というわけで、書き始めたらさくっと終わるでしょうが……はてさて（ぉ 全体として、せいぜい六十話くらいで終わる予定です。ドズルがあとこれだけで〜あとこれだけで第四部終わって〜あとは……(謎) というわけで目標は今年度中。これが果たせるかどうか、遠い目で見守っていてください(大間違い) |
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少し時間を戻して、今度はドズル攻略戦……の前(^^; ヨハルヴァとラクチェにとっては、今回が最大の見せ場です。っていうかこのエピソード終わったら、出番さっくり削られるし……（ぉ 実際ヨハルヴァにとって、ブリアンって最後の家族になるんですよね。そうなると、あっさり殺す、なんて開き直れるかなあ、と思ってつらつら書いてみました。まあ作中では、ヨハルヴァはすでに兄を殺すことを覚悟してますけどね。でもゲームではヨハルヴァの実力でブリアン倒すのは……至難の業だろうなあ(^^; 一応付け加えておくと、二人のキスはこれが初めてになります。いい加減、ヨハンの事に遠慮しなくなる、というよりはどちらかというとブリアンという存在がクローズアップされているためのような気がしますが……。 あと、あの作中の『詩歌』ですがあれは私の作品ではありません。鬼野さんにむか〜し(いつか忘れた。多分閉鎖前……)「ヨハンの詩を書いてください」と頼んで書いてもらって、どこかで使おうと思っていたシロモノです……長くお蔵入りしてましたが、ついに日の目を見ました(笑)。しかもよく読むと、そのまま降伏文書に……ヨハン的にはなりそうだったし(爆) あと、隠密裏に行軍する時の火や炊事の表現は、直前に読み返した十二国記『図南の翼』の影響です(笑) さていよいよ次でドズル……というかグラオリッター攻略は終わる予定。っていうか終わらせる。 それにしてもシャナンがまったくかけらも出てこないのって、実は初めてじゃ……？ |
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あれ。ブリアンとの戦いは今回で終わるはずだったんだけど、長引いてしまった……(汗)。ま、いいか。次に予定している内容が、ちょっと短目かな、と思ってたから、決着編ひっくるめればちょうどいい長さになるでしょう。 この対決の結果は、うちの全コンテンツをチェックしている方なら、もうご存知だと思います。ええ。まだ最後の役者であるスカサハが来てません。だから、終わるはずはないんですね。ま、スカサハが駆けつけたらそこそこで終わりますけど。 実際のゲームでは、弟なんてレベル３のスカサハでグラオリッターをブリアンひっくるめて全員倒しちゃった、なんて事態もあるみたいですが、とりあえずそれじゃあ盛り上がらないので(笑)。それに周知の通り、うちでは継承者が段違いに強いですから。 そして三回目のスワンチカｖｓ月光剣。ここまで来ると、もはや因縁の対決とも言えるでしょうねえ。とりあえずこれは、連載開始時から考えていたんですけどね。まあ一番最初のホリンの父親とランゴバルトの戦いは、連載開始時には書く予定はなかったんですが。とりあえずこれで、アレスとかの横槍、は悲しいので、ちゃんと彼ら三人でケリは付きます。 にしてもブリアン悪役になったなあ。多分この作中、というか私の書く創作の中で、マンフロイは別として、暗黒教団以外の人間では一番酷い部類に入ると思います。というのも、他にも同じ立場のスコピオ、容赦のなかったヒルダとかいますが、彼らにはそれぞれ、同情すべき事情等が思い付くのです。っていうかスコピオは次の次くらいで書きますが。しかし、ブリアンだけは……親を殺された、といっても、仮にも聖戦士の直系のしかも継承者。暗黒教団に率先して協力してるってのはねえ……。 とりあえず次でドズル戦は終わる予定です。そしてラクチェらの出番は終わる……(笑) |
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おお。この五月はがんばったなあ(笑) 多分五月はこれでラスト。このペースが落ちなければ今年中には十分完結する……かもしれない（ぉ というわけでドズル戦終了です。といっても本当は合流した後のことをちょっとは書こうかと思っていたのですが、分量的に割愛。まあなくてもいいし。とりあえず次はいきなり合流した後か。シャナンの出番が三話連続でないとは予想外でしたが……(^^; ブリアンｖｓラクチェ＆ヨハルヴァ＆スカサハは、まあこんな感じ。これは結構前……というか、話をここまで書く、と決めた頃から決まっていたアイデアです。トドメはヨハルヴァ、と。 それにしても作中でも書きましたが、ヨハルヴァってかなり悲惨なんですよね、実は。いや、ヨハンもだけど。ゲームだとまず自分の兄(弟)を殺し、続いて父親を殺し、最後の肉親である兄も殺す。まともに考えたら、おかしくなりそうです。近い境遇にティニーがいますが、こっちはヒルダに母親を殺された(と少なくともティニーは思っていると思う)という恨みがあるし、色々蔑まれていたところもあるでしょうし、何より実の家族同士で戦う事態だけは避けられるところが大きく違います。公考えると実はヨハルヴァ(ヨハン)ってかなり悲惨だと思いません？ とりあえずこれで、ヨハルヴァ×ラクチェは完全成立。あとは脇役に落ちます（ぉ まあラストというか、あの後のシーンでどうなったかはご想像にお任せつつ(笑) |
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ふ……ふふふ。まる２ヶ月半ぶりです(爆)。いやぁ〜、Ｗ杯に入ったらそのまままったく更新せず。ちなみに仕事は暇で、ほぼ定時上がりだったことを追記しておきましょうか(爆)。強いて言えば、前半で骨にヒビはいってそれどころじゃなくて、なんとか歩けるようになった後半には母親がブラジル旅行に行ってしまったので、食事などを自力調達しなくちゃいけなくて、外食ばかりじゃお金がバカにならないから自炊も多少してたので、暇だった、とは言い難いところもなくはないですが。でも最大の原因は確実にＷ杯と、そしてゲームです。６月半ばに借りたサモナイ２、そしてそのまま幻水３へ突入。もう暇がないとゆーかなんとゆーか（ぉ。まあそれでもそろそろ書かねば、ということでなんとか。 なお、裏話っぽいことをかくと、ホントはファバルvsスコピオとか、フリージ城攻略戦でそれぞれ一話の予定があったんですが……さくっと縮めました。この辺り、書いてるとしつこくなるし、そろそろ終局に向けて加速したいところですし。他にも削ることを決定した話もあったり。 というわけでここで予告。 この『永き誓い』は遅くとも六十話で完結します。だからあと八話ですね。で、やや唐突ですがここで四章が終わります。次からが最終章になります。多分今年中には完結する……かなあ、というところですね。あと少し(普通だと八本ってあと少しじゃないでしょうが……(^^;)ですがよろしくお付き合い下さい(ぺこ) |