風の道標(作成時期:1998年7月〜) |
とりあえずレヴィンがシレジアを出奔するところです。とりあえず、フュリーがレヴィンのことを好きなんだ、ということだけは書いておこう、と思っていたのでこうなりました。また、レヴィンとフュリーの年齢差は、私の趣味です(笑) フュリーの年齢を20才超えさせたくなかったのと、レヴィンは、シグルドより少し下だろうと思ったのでこうなりました。実際、レヴィンはかなり長い間国にいなかったみたいだし、シグルド達と合流した時も世間に慣れた感じがあったので、とりあえず数年前、としています。個人的に、この背景がイメージにぴったりでお気に入りです(笑) |
1998年の夏コミ直後に更新したのを覚えています(笑) レヴィンが、シグルド達と合流するまで、何をやっていたか、を書こうと思ったのですが、よく考えると王子様なんてそんなに世間を知っているはずないですよね。まぁレヴィンはよく城下には行っていたのでしょうが、バーハラの知識はないでしょうし。というわけでオリジナルキャラに登場していただいて、ついでに説明を任せてしまいました。ちょっと説明的で、しつこいかな、と思ったのですが、このオリキャラのイズバール君、そこそこ評判がよくてよかった(^^) 話の都合上、フュリーが全然出てこなかったのが悔やまれます。 |
妙に調子がよくてがしがし書いていました、この時期(^^; 本当はさっさと再会するシーンを書こうと思ったのですが、よく考えてみると、フュリーってあの時ですでに四天馬騎士の一人なんですよね。で、私のだとなんとまだ18歳。それに一緒に来る部下より、フュリーの方がパラメータが悪いし(汗) で、これの説明として話を作ったら一話分になっちゃいました。本当は「決定戦」なんてやり方、シレジアらしくないなぁ、と思ったのですが、発想が貧弱なのでこの程度しか出てこなかったんです。まぁとりあえずこれでゲームでフュリーが最初に弱い(爆)説明になったかな、と(^^; 話の展開上、レヴィンの出番がないですが(汗) しかし気がついたら妙に長くなっていました(汗) 個人的には実はマーニャがお気に入り♪ パメラとかもこの後、ちゃ〜んと出番があります♪ ※パメラとディートバについて 書いた通り、シレジア天馬騎士団は、四天馬騎士を筆頭にして、各四天馬騎士が150騎ずつを統率しています。そして、その筆頭が騎士団長を兼任するのです(そういう事にしてください^^;) で、パメラ、ディートバもこの時はシレジアにいて、天馬騎士団も分裂していません。ですがこの後、ダッカー、マイオスの両公爵の誘いに乗って、シレジアを離れてしまいます。ですが、彼女らも、シレジア王国を愛する気持ちを失ったのではありません。ただ、こうすることが正しいと思ったから、行動したのです。もちろん、少なからず自身の功名心というのもあったでしょうが……。彼女らもまた、決して悪人ではないと思っています。この辺はもっと先でちゃんと書くと思います。「風の道標」はレヴィンの話であり、ゲームにおける4章は最大のクライマックスですから、ここに関しては、あますところなく書ききる予定ですので。 |
やっとレヴィンとフュリーの再会です……が、なんと前話よりこれ長い……(汗) 基本的にセリフを考えなくていいところが多かったのですが、セリフをちゃんと書くと、結構長くなるんですよね(汗) 短く簡潔に書く人ってすごいなぁ、と改めて実感。本当はアグスティ制圧まで書こうかと思ったのですが、どうやっても長くなりすぎるのでカット。次に回します(^^; なんか予定よりどんどん長くなっています。まぁこの二人については、あますところなく書いてしまおう、と思っているのでもう開き直っていますが(爆) 今回は、まだシルヴィアとフュリーは会っていません。この二人については、多分次ですね。しかし書いていて、フュリーってやっぱり可愛いな、と思います。レヴィン×フュリーが人気ある理由、ホントによく分かるわ(^^; |
今度は逆にネタに詰まりました……あんまり話がなくて。シャガールとフュリーとかって戦う時に特別な会話があるのですが、ストーリー的には戦うのも不自然だったのでカット。となると話がなくて……フュリーとシルヴィアもちょっとだけぶつけましたが、メインはやっぱり4章(というか開始前の1年間)ですから、かなり簡単に……。というわけで話に詰まる詰まる。結局、第一話とほぼ同じ長さ、第四話のほぼ半分という短さ(汗) ま、前話が長すぎたのですが……こんなんだったら、途中で切ってこっちに回すべきだったか(^^; とりあえず次の三章はほとんど飛ばします。メインエピソードはエルトシャンですから、そのあたりでレヴィンがどう感じたか、だけ書こうかな。そうすればやっと四章です。これは長いですが……もうそれについてはきにしない(爆) |
というわけで前回予告(?)した通り、レヴィンVSエルトシャン。エルトシャンの騎士の覚悟、というものをレヴィンがどう感じたか……よく分かりません(爆) でも、強力な力を持つがゆえに、エルトシャンはあえて騎士であろうとしたんじゃないかな、と思っています。それが、自分を律する手段だったのではないでしょうか。 あと、レヴィンが前半にはない魔法、トルネードを使っていますが、気にならさずに(^^; 私は風の魔道書、というのは本人の魔力、呪文に呼応して魔法を発動させやすくする、媒体みたいなものだと思っています。まあ普通は媒体なしでは使えませんが。なので、レヴィンの実力なら、トルネードぐらいいいかな、と。だから、実はフォルセティも使えるかもしれません。その辺は良く考えていません(爆) |
内容的にはあまりないくせになんか長くなってしまった……(汗) とりあえず、乱れた国、というものをレヴィンに見てもらおう、という感じですね。成り行きで書いていたので、ストーリー的になんか変かも。また、裏話なので暴露しますけど、レヴィン達が助けた幼子&赤子はホーク&フェミナです。というわけでこの子達も出て……くるんだろうか?(^^; とりあえず、やっとシレジアに帰ってきましたね。これからがものすごく長いのですけど。予定では20話まで4章やっていると思います(爆) 全体の流れ、というのも一応決めましたので。結局、セティの話、つまり後半はかなりはしょります。これは別に長(中)編にでもしようかと。いつのことだかは知らないですけど(爆死) |