(2006/11)
[ サモンナイト4発売 ]
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普段ならものすごく楽しみにしてるはずなんですが。 いや、相方が購入してましたから、買わないわけじゃなかったんですが。 Wiiが間近にあるので、どうしてもそちらに目がいきます。 っていうか、Wiiがなければ私は多分TOD(PS2)を購入してたと思いますし。 いや、あれも予定通り11月22日に出てたら買ってたと思いますよ? ただ、さすがに30日じゃねぇ……Wii優先ですよ(笑) というわけで、あと二日!! そろそろWiiのCMも相当数出てますよね。 っていうか、まあ元の知名度があるとはいえ、PS3のCMってほとんど見ない……のは私が見てる番組が違うからなか? でも、山手線の中のディスプレイでもWiiのCMはしょっちゅうみますけど、PS3関連のは見たことがない……。
2006/11/30(Thr)
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[ Wii発売間近 ]
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というか、もう明々後日。 うふふふふ。 今から楽しみです。 今回は並んででもゲットする予定ですので。 ……上手くいくかなぁ……いくといいなぁ。 ちなみに明日はサモンナイト4の発売日。 こちらも楽しみなんですけど。 そいえばTODも明日だっけ。 う〜ん。 時間があればやりたかったんですけどねぇ。
<WEB拍手レス> > masatoさんどもー。とりあえず回復して来てる……かもです。ゲーム検定、51点でしたか。しかし私もハードウェアがあんな点が高いのはびっくりでした(^^;
2006/11/29(Wed)
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[ 体調崩し気味 ]
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昨日からなんですけど。 どうやら風邪をひいたらしく……しくしく。 とリあえず薬を飲んでますが、酷くなる前に回復するといいなぁ…… どっかの誰かはダウンしてたみたいですから、それよりマシですけど。 皆様も寒くなるこの季節、ご自愛下さい。
2006/11/28(Tue)
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[ ゲーム検定 ]
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なんか相方が見つけたのでやってみましたよ。 ゲーム検定
ちなみに本当に難しいです。 っていうか全問正解する人間は、化け物と言いきれますよ(ぇ
ちなみに私の検定結果は以下です。 あなたの総合得点は52点 全国平均 53点
全国順位(11月27日 23時現在) 54070位(104070人中)
−−ジャンル別得点表−−−−−−−−−−−− 0_________50__________100% ハードウェア ■■■■■■■■■■■■■■■■■ ゲームシステム&テクニック■■■■■■■■■■ キャラクター ■■■■■■■■ ビジネス ■■■■■■■■ 雑学 ■■■■■■■■■ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あなたは「ゲーム大臣」 これだけの知識があれば、たいていのゲーム好きの人間とは楽しく会話ができるはず。しかし、この先、もっと深く広い知識を得ることで、世界はさらに広がるだろう。 貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル: ハードウェア 貴方がもっとも詳しいゲームの年代: 90年代前半を中心としたゲーム発展期 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− まあ無難といえば無難。 ちなみに相方は49点でした。 ……あれ? 年齢考えると……(ぁ
2006/11/27(Mon)
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[ ゲーム語り:ロストマジック ]
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なんかいきなりややマイナーなゲームですが。 なぜかというと、今日クリアしたので、これを紹介します。
ニンテンドーDSのゲームで、発売元はタイトー。 DSでなければ絶対に再現不可能なゲームの一つといえるでしょう。 ゲームジャンルをあえて分類するなら、リアルタイムシミュレーションが多分正しいです。 主人公は魔法使いで、ある目的の元に旅を続け、その旅で成長し……というゲーム。 正直、別にストーリーに真新しいところはありません。 モンスターを従えてモンスターを倒したりというところも、リアルタイムではありますが過去に似たようなゲームはあったと思います。 ただ、このゲームの最大の特徴は、その魔法の使い方です。 ずばり『描き』ます。 何かと言うと、タッチペンで魔法のシンボルを描いて、その結果で魔法が発動されるのです。 例えば火のルーンを描くと、火の玉で敵を攻撃する魔法になったりするわけです。 さらに、二つのルーンを組み合わせて、いろんな魔法が作れます。 ルーンは6系統(地水火風光闇)で、さらに三段階(下級・上級・ロストマジック)とあります。 そしてなんとこの全ての組み合わせで魔法が存在します。 その数、実に18の二乗、つまり324種類。 さらに、三つのルーンを組み合わせる魔法も存在し(これは特定パターンのみ)、実に400種類近い魔法が存在するのです。 まあ……滅多に使わない魔法もありますけど。 で、ある種えげつないな〜と思わせるのが、フィールド(マップを地点で繋いであるだけですが)では魔法図鑑で魔法の組み合わせ一覧(ただしこれまで自分が発動に成功したもののみが載っている)を参照して、魔法の組み合わせと内容をチェックできます。 ところが、戦闘中にはそれを見ることは出来ません。 つまり、魔法を覚えなければならないのです。 まあ、ネットで参照しながらとか出来ますけど(笑) でも、この魔法を『描く』というのが非常に楽しいです。 また、極めて戦略性が高く、油断するとたとえ最高レベルでもあっという間にゲームオーバーになります。 ところが、戦い方や連れて行くモンスターを変更するだけで、レベルを上げることなくあっさりクリアできたりします。 頭を使うというほどではありませんが、でもこのゲームには非常に冷静な判断力(リアルタイムですから)が要求されます。 場面ごとに最も適切な魔法を選び取れる能力と、それを正確に『描く』ことが要求されるわけです。
とりあえず、ホントにオススメです。 ちなみにキャラクターデザインはかつての世界名作劇場の方だったりします。
2006/11/26(Sun)
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[ Wii体験会 ]
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幕張まで行ってきましたよ、つい。 ちなみに100人にWiiプレゼントは……外れました(涙) いいもん。 意地でも発売日に買うから、今回は。 まあそれはともかく。 とりあえず最大の目的はファイアーエムブレムの新作『暁の女神』だったのですが、これはまあ、蒼炎の軌跡の正当後継版というか、若干システムが変わったところはあるようですが、ほぼそのままプレイできそうです。 で、その後、Wii Sportsのテニスとボクシングを体験してきました。 感想。 お、面白い……!! いや、ホントに。 なんていうか、ゲームはゲームなんですが、今までにないシンプルな面白さがあります。 『遊びが変わるぞ』ってのは別の会社のキャッチコピーだった気がしますが……Wiiは変えますよ、これは。 とりあえず、発売と同時にWii Sportsは買う気満々だったのですが、ますますやりたくなりました。 ちなみに大人気だったのはゼルダの伝説の体験コーナー。 待ち時間が190分って……凄い時には210分だったらしいし。 もうそれ待ち時間違うから(笑) とりあえずこちらは製品版を待つことにしましょう、うん。 他にもいろんなゲームの体験コーナーがあったのですが、どれも面白かったですね。 あと、DSの『ご当地検定』ってのがまた面白かった〜。 そのうち欲しいかもです。 とにかく色々楽しんできました。 ホントに発売が楽しみです〜♪
2006/11/25(Sat)
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[ 明日からの日記ネタ ]
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今月頭まで、『懐かしのゲーム』としてづらづら続けましたが……。 明日からは『懐かし』じゃなくてゲーム語りをベースにします(ぇ ただし、毎日とはならないと思いますが。 要するに日記ネタがなかったら、ゲーム語りにしようかと(ぉ はてさて、一体どのくらい続くのでしょうね(マテ)
2006/11/24(Fri)
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[ ぐぅたらな一日 ]
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全然外に出かけなかった……。 で、本読んだりゲームやったり。 ここまでぐうたらな休日も久しぶりでした(ぉ
2006/11/23(Thr)
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[ 大晦日番組 ]
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なんかフジテレビ系列がフィギュアを持ってくるようで。 かつては大晦日番組なんて紅白歌合戦の一人勝ちという状況だったのですが……。 ここ十年くらいはだいぶ状況も変わってきてますよね。 去年だったか一昨年だったか、一瞬視聴率で民法が勝ったら大騒ぎしてましたし。 逆にNHKも紅白の視聴率回復に躍起になってますが……このフィギュアは強敵だろうなぁ。 もっとも番組の作り方次第ではあると思いますが。 はてさて、どうなることやら。
2006/11/22(Wed)
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[ 地球温暖化問題 ]
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二酸化炭素の増加が温暖化を招いているのかどうかが明確ではないとも言われてる昨今ですが。 それゆえに米国とかは京都議定書に参加してないとのことで。 ただ……温暖化の問題とかではなく、二酸化炭素を排出増加に歯止めがかからないと、地球の大気そのものに悪影響がある可能性だって考慮されるわけで、自国の経済を優先させているのはやはりどうなのかな、と。 こんな話題を出したのは、つい先日テレビで『デイ・アフター・トゥモロー』を見たからでもありますが。 あれでも『経済』を理由に大幅な環境対策を拒否したアメリカ政府が、手痛いしっぺ返しを食らうという話ですが(もっともあれはとてつもなく極端ですけど)、現実として、わずかこの150年程度の間に、地球はその環境を大きく壊されていってるのは事実だと思います。 かつて日本も、環境対策基本法に『経済との調和』などという条文が最初こそありましたが、今は当然ありません。 まあ日本の場合、ただでさえ狭い国土で環境破壊して人間が住めない場所を作ったらシャレになりませんからね。 アメリカの場合、国土が広いから環境破壊にも鈍いんでしょうかねぇ。
さて、では個人で出来る対策は……というと、まあ『チーム・マイナス6%−みんなで止めよう温暖化』とかってサイトもあるのでそちらをどうぞ。 ちなみに私は……う〜ん。 冷暖房関連は問題ないですね。 っていうか、冷房ですら年に3回も使えば多い方、暖房に至ってはほとんど使わないという生活ですから。 かなり断熱効果の高いマンションらしく、ほとんど要らないんですよ。 あとは車は持ってないのでこれは問題外。 となると後はプラスチックトレーとかと、待機電力……特にオーブンレンジか。 気を付けてみるかなぁ。
そうそう。車といえば、最近日本でもエタノールを3%だけガソリンに混入させても問題ないとかで環境対策として注目されているらしいです(E3ガソリンとか言うらしい)が、実は先日行ってきたブラジルでは、この分野では日本とは比較にならないほど進んでます。 私が住んでいた20年前で、すでにアルコール車は一般的で、ほとんどのガソリンスタンドでアルコール(エタノール)給油(?)が可能でした。 さらに、この間行ってきたら、なんと天然ガスまで一般化してました。 まあこれには、バイオエタノールを大量に自国で生産できる(サトウキビの大領生産国ですからね)という背景が大きな理由でしょう。 ちなみにアルコールの値段はガソリンの半分近くでした。まあその代わり、エンジンそのものが安くないという難点もありますが。 なお、父の車はガソリン車でしたが、天然ガス車にしようか検討中とか言ってました。 調べてみたら、予想通りというべきですがバイオエタノール車の普及率では、ブラジルは世界一だそうです。 だろうなぁ。 なんせブラジルは少し前まで石油をほとんど自国産出できなかったから、エネルギーに関してはかなり敏感なお国柄でもあるんでしょう。まあ今はたくさん海底油田が見つかっていて、現時点で原油自給率は90%、もうすぐ完全自足になるらしいですが。 ブラジルは豊かな自然も国家財産ともいえる国ですから、あるいは環境問題に関しては日本よりも敏感なのかもしれません。といっても、完全無欠の車社会ではあるのですが……。 日本の場合は、バイオエタノールの生産に関してはどうしても、決定的なまでに『資源』不足なのは否めません。 その中で環境問題考えるなら……やっぱり燃料電池あるいは電気駆動の自動車開発を、より推し進めるべきだと思うんですが。 要するに、自然の中からエネルギーを生成する技術の開発。 これらも製作工程においての環境汚染問題もありますが、それも解決不可能な問題ではなく。 排気ガスがゼロになっていれば、それだけでもものすごい違うと思うんですが。
2006/11/21(Tue)
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[ よーやく ]
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時差ボケが治ってきた気がします。 朝6時とかに目が覚めることはなくなってきました。 今回は結構早く戻れた気がする。 もっとも、まだ夜12時にはかなり眠くなるので……微妙ですが。 まあ何とかなるでしょう。
そういえば、ひそかに買おうかな、と考えていたTOD(テイルズオブデスティニー)の発売日がいつの間にか11月30日になっていたそうで……。 それってサモンナイト4の発売日&Wii発売の前々日じゃないかっ。 というわけで購入見送りが決定(笑) いや、興味はかなりあるんですけどね。 とりあえず当面、Wiiを確実に購入できるかも微妙ですが。 しかし今回は、開店前に並んででも買うつもりです。
<WEB拍手レス> 0時台の方いや、PSP版のプレイ日記は今のところ予定は……(^^; いや、私かにFCはプレイ日記ないですけど……
2006/11/20(Mon)
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[ ふふふ ]
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ついに……PSPを買ってしまいました。 ヨドバシで、ソフト(3000円以上)と同時購入で2000円引きになるので……。 やりたかったのはガガーブトリロジーとか空の軌跡ですけど(爆) というわけで同時購入ソフトは空の軌跡FCです(笑) まあのんびりやっていこうかと。 どーせ固定ゲーム機扱いしてプレイすると思われますし(マテ)
2006/11/19(Sun)
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[ 劇場版デスノート後編 ]
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観てきました。 で、一言感想。 『面白かった』 文句なしにこう言えます。 特に、ラストのギミックは見事。 原作とは違うラストへつなげる『仕掛け』は原作ファンでも一見の価値があります。 というか、原作よりラストはかっこいいかも。 とりあえずまだ観てない人のために詳細は伏せますが、とにかく良かったですので、興味がある方で、まだ観てない方はぜひ。
<WEB拍手レス> > ツッコミくれた方……あ〜。慌てて直しました(謎)。まあ確かに5時間×6日……というか土曜日はもっと少ないでしょうが。その方がいいのは確かでしょうが、現実として多分学校六日制には戻しにくいと思いますし。となれば……と思うんですが。実際7時間でも結構やれますよ。
2006/11/18(Sat)
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[ 教育基本法改正 ]
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なぜこれを与党が急ぐのかがさっぱり分かりません。 野党もタウンミーティングの問題ばかりで、論点絞れてないあたりがどうもなぁ……。 この法律の改正は確かに必要なことなのかも知れません。 ただ、それなら徹底的に議論すべきであって、拙速に法案を通すべきではないはずです。 まあ『愛国心』なんて正体不明のシロモノを組み込まれなかっただけマシですが。 『国と郷土を愛する』なら許容範囲です。『国家』とか書かれたらふざけんな、でしたが。 国は社会体としての国でしょうし、郷土はそもそも行政単位としての定義ですらないでしょう。 それなら私も愛着はありますから。 日本国というたかだか60年ちょっとしか歴史のない『国家』はともかく。
とはいえ、これほど成立を急ぐ与党は一体何が彼らをそんなにせきたてているのでしょうか。 当面最大の問題はいじめ問題でしょう。 さすがに、こうも続けて自殺の話が出ると、なんか流行でもあるのかと疑いたくなります。 ですが私は、そもそも日本の最近の学業偏重のカリキュラムも、この問題の原因の一つであると思います。 私が小学生くらいのころも、いじめがなかったわけではありません。 私自身、振り返ってみれば、というのはあります。 人間、三人集まれば派閥が出来るといわれるように、小学生でもそういう『グループ』は自然に出来るものです。 特に小学校4〜6年生くらいは、個人で精神の成熟度に開きが出ますから、リーダーシップを握る子というのが現れやすいです。 そういうリーダー的な存在から仲間はずれにされると、自然と無視されるようになり、結果としていじめに近い状態になります。 その関係がそのまま中学とかに引き継がれるというパターンは、当然あると思います。 が、私たちのころはそれほど陰湿になりませんでした。 まあ、私のいた学校がかなり少数(リオデジャネイロ日本人学校)だったからというのはあると思いますが。 ただ、当たり前のこと、つまり相手のことを考えてやる、というのが限界を超えさせなかったところもあると思います。 私事になりますが、私は中学の頃、日本に帰国したばかりなのでやはり多少浮いてました。 私にもかなり問題はありましたが。 でもまあ私の場合生来お気楽に出来てたのか、さして悩んだりしなかったのですが、いわゆる不良グループに目をつけられ、いじめられたことがあります。っていうか今思い返せば、あれはいじめだよなあ、というものなんですが(ぉ<蹴られたりしたっけ が。 そいつらとは三年生の頃には仲良くなってました(笑) ああいう連中って意外に気のいいやつが多かったりするんですよ。 まあ、メンバーの一人に日本にいた頃の友人が混じってたのは大きいでしょうが。 で、昨今のいじめ。 多分いじめをやってる子は、おそらく学校においては優等生なんじゃないでしょうか。 少なくとも、教師の目から見たら、問題があるようには見えないんだと思います。 では、なぜそんな子がいじめなんて、というと、冒頭に挙げた学業偏重のカリキュラムが原因じゃないかと。 学校というのは、確かに学業を学ぶ場所です。 それは間違いありませんが、学ぶものはそれだけだったでしょうか。 違うと思います。 それなら、ぶっちゃけ通信教育だけでも十分です。 わざわざ一箇所に集めて、あんな維持に金のかかる校舎建ててやらなくても、テキスト送って回答させて、分からないところは電話とかで問い合わせるくらいでも十分です。 では何のためか、といえば社会性の勉強と訓練のためだと思います。 実際、少なくとも日本では、死ぬまで普通何らかの社会体に属します。 国という社会体はもちろんですが、学校、会社、あるいは近所(町内会)など。 全く人と関わらずに過ごすことなんてほぼ不可能です。 自分とは違う『他人』との共同作業を学ぶ場。それが学校の目的の一つではないでしょうか。 翻って、現在はどうでしょう。 学校というのは、いい大学、さらにいい会社に入るための『手段』のようになってないでしょうか。 幼少の頃から、それこそ幼稚園の頃から知識を詰め込み、高度な教育を行うことは必要なんでしょうか。 いや、まあ英語に限っては小学校の頃からやっておくのはいいことだと思いますが。 でも、大人でも回答困難な問題が入試にある小学校ってなんなんでしょう? そんなものが解けても、人と折り合う能力がなければ、私はほぼ無価値だと思います。 先月末に発覚した、未履修問題についてもそうです。 学校が『必要な知識と経験を得る場所』から『よりよい大学へ入るための訓練場所』と化した結果、あのような事態が起きたんだと私は思います。 30歳過ぎた今ならいえますが、大学で溜め込んだ『知識』なんてその後ではほとんど役に立ちません。 雑学と同じです。 全く立たないとは言いませんし、研究者はもちろんお役立ちでしょうが、大抵の人は、得た知識の10%もその後有効活用する機会はないと思います。 でも、大学に入ることを無意味だとは、私は全く思いません。 それは、大学という『社会』で学ぶことは、学業以外にもたくさんあると思ってるからです。 それを知ってるかどうかは、後の社会人としての生活に非常に大きなものだからです。 学校というのは、学業だけではないはずなんです。
ではなぜこんなことになったかといえば、『学歴社会』と忌まれた日本の学校制度と、あとは『ゆとり教育』のせいじゃないかと思ってます。 私は、週休二日制が悪いとは思いません。 っていうか、リオ日学は週休二日制でした。 ブラジルは普通に土日共に休みだったので、学校もそれに合わせたのです。 しかしもちろん、日本人学校は日本のカリキュラムと同じです。 つまり授業時間数は同じなんです。 で、どうなるかというと……六年生くらいでは、週三日は7時間ありました。 その他も普通に六時間です。 三年生でも確か1日は7時間目がありまし、六時間は当たり前でしたね。 最初こそ戸惑いましたが、どうにかなるんですよ。 小学校の授業内容なんて、さほど難しくありません。つまり予習復習なんてほどほどでいいんです。 というか、授業ちゃんと聞いて、あとは本を色々読んでれば何とかなります。 もちろん中学、高校だと難しくなりますが、そもそも授業の内容が部分的には不必要なほど高度じゃないかと。 特に高校の日本史なんてまったく無意味。 そのくらい詰め込んでも何とかなる内容なら、一日の授業数が多くても、子供の脳は大人より知識を吸収しやすい(と私は思います)ので、十分何とかなるんです。 まあ7時間目までやると、下校時間は16時半とかでしたが、逆に言えばその程度です。 もっとも、リオ日学の場合は、家に帰ってから友人と遊ぶ、という行為は基本的に出来ないからこういうことが可能だったのかもですが……。でも、友人と遊ぶ場だって、学校が提供してるという考えもあるんですよ。 で、日本の場合は授業数を減らして対応しました。 結果として削られたのが、学業以外の部門だったようで。 それが、今のいじめ問題の根底にある原因の一つじゃないかなぁ、と思うのですが。 さらに言うと、そういう子供が成長すると、社会性という点において、問題を(あるいは不足を)抱えたまま社会に出るんじゃないだろうか、と思うのですが。 この問題は私も他人事とはいえません。 自分の子なんかは、今ここで議論されている『結果』を受け取る世代になる可能性が高いんです。 そういう意味でも、この法律の改正は慎重に慎重に議論し、検討すべきことだと思うのですが……ねぇ。
2006/11/17(Fri)
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[ 松坂移籍の日本球界の影響 ]
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いや、まあそんなえらそうなことを書くつもりはありませんが。 六十億円という入札額でレッドソックスに移籍の決まった松坂投手。 これ自体は非常にめでたいと思います。 彼の実績と、彼をどうしても欲しい、という気持ちがこのすさまじい額(正確には5111万1111ドル11セントだったらしい)へと導いたのでしょう。 ヤンキースも3000万ドルくらいは出してたらしいし。 まあこれが果たして回収できるのか、という疑問はあるみたいですが、それこそAロッドとかみたいな活躍を期待してもいい気がしますしね。
まあそれは置いておいて。 このポスティングシステムというシステム、実際のところはサッカー界では普通にある移籍金システムに近いと思います。 ただし、サッカーの場合は移籍先は選手またはクラブが決めて、クラブが移籍先のクラブが提示する移籍金にクラブが納得すれば(つまり絶対手放すつもりがなければいくら詰まれても納得しなければいい)晴れて移籍、となるわけです。 ポスティングシステムは、この移籍金を先に隠して提示する……というか、事実上『競り』をやってるようなものです。選手はもちろん、チームも移籍先は選べない、と。 まあこのシステムの是非はとりあえずおいておいて。 最近日本人選手のメジャー移籍は多くなってます。 で、日本球界の空洞化あるいはメジャーの下請け的な位置になることに危機感抱く人がいますが(野村楽天監督とか最たる例ですね)、私は別にかまわないんじゃないかなあ、と思ったり。 現実として、一部選手を除くとメジャーリーグと日本野球では、明らかに向こうの方がレベルは上です。また、年俸を含めた商業ベースでは、比較になりません。 メジャーリーグは単体で『商業』として成り立っているのに対し、日本球界はあくまで『広告塔』という位置づけです。特にパリーグでは、人気球団と言っていい西武ですら、年間二十億円の赤字を生み出しているのが現状です。つまりその二十億円は、西武としては『広告費』として計上するわけですね。 で、ここでまたサッカーの話に。 サッカーにおける主たる市場は、もちろんヨーロッパです。 サッカーが盛んな地域はアジアと北米以外のほぼ全域ですが、商業的に圧倒的に儲かっているのはヨーロッパでしょう。 この場合の『儲かっている』は選手も十分な報酬を得ていることが条件になります。 よって、それ以外のリーグはぶっちゃけヨーロッパリーグの下請けに等しいです。 特に南米の場合はそれが顕著で、とにかく才能ある選手を見つけ、育て、売って(移籍金を得て)、その金でまた選手を育てる、という『ビジネス』を成立させています。 かといって、南米のリーグがレベルが低いかというと、全くそんなことはありません。 むしろ、レベルそのものは極めて高いといえます。 また、彼らには『下請け』なんて卑屈な考えはないでしょう。 自分たちのレベルが低いなんて思ってないんですから。 多分ここが違うのかな、と思います。 ちょっと分かりにくいですね……つまり。 南米のサッカー選手はヨーロッパリーグにもちろん憧れを持ってますし、行きたいと思ってます。 でもそれは、シンプルに言えば『稼ぐ』ためでもあるんです。 もちろん一流に囲まれての試合は憧れるでしょうけど、ぶっちゃけ、このあたりの報酬に対する執着は、多分日本人ではイマイチ理解できないことでもあるでしょう。 対して日本の場合、メジャーに行く第一要件は(今のところ)レベルの高い試合をしたい、という点が一番強調されているように思います。それは言い換えれば、日本の野球がレベルが低い(あるいはつまらない)ということを自ら認めてしまっているんですよね。 実際、メジャーの試合は正直日本の野球より面白いです。 私は元々あまり選手の顔と名前とかは覚えないので、誰が活躍しようがあまり気にならないんです。 だから、試合として面白ければそれでいいんですよ。 日本人は元々『本家』を重んじる性癖があります。 多分野球もこれに当てはまるのではないでしょうか。 確かにメジャーの選手は強いですが、かといって実際言われるほど差があるとは思いません。 メジャーの方が凄い、という僻み根性にも似たものが、野村監督とかが言う日本野球の低迷を招いているように私は思います。
別にメジャーの方が凄いのはいいんです。 ただ、だったら日本球界が、南米のサッカーのように、もっとアグレッシブになれるためには何が必要なのか。 そこから考えるべきじゃないかなあ、とちょっと思ったりしました。
余談。 Jリーグは最初から南米のサッカー的ではありますよね。 Jリーグを最終到達点にサッカーやる人はあまりいないでしょう。いけるなら、ヨーロッパまで行きたい。 そのためにはJリーグでアピールし、さらに世界の舞台で……となる。 あ、そか。 そういうアピールの場所自体が少ないのかな、野球って。
2006/11/16(Thr)
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[ ろくじぅおくえん…… ]
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もはや想像できる数字じゃないですが。 あ、もちろん松坂のポスティング入札額です。 なんつーか、アメリカの金持ちはやること違うというか。 ちなみに西武が松坂に支払ってきた報酬の4倍以上というとんでもない額だったりします。 西武もびっくりしただろうなぁ…… 球団身売りまで噂されてましたが、当面これで問題ないでしょうし。 っていうか選手年俸全額の3倍くらい入ってくるわけだし。 私は西武ファンですし、松坂はあの甲子園の時から見てましたので、メジャーに行くのが寂しくないといえばウソになるでしょうが。 でもそれ以上に、エースとして最高の舞台で活躍するマツザカをやはり見てみたいな、とは思います。 あとは契約が無事まとまるのをいのりますかね〜
2006/11/15(Wed)
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[ PS3 ]
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発売から三日が過ぎましたが、PSPのときほど不具合では騒がれてないのかな。 ……まあ絶対的に品薄ですからね。 もっとも、凄いペースで製造してるようで、発売翌日の日曜日に横浜のヨドバシに行ったら、その20分前に緊急入荷したとかで急遽販売されてました。見る見る間に減っていきましたが……しかし、でかい(汗) その時に見たWiiの現物(の模型かな)があまりに小さくコンパクトなのに比べると……とは思います。 まあゲーム機とホームサーバの違いと思いましょう。 とはいえ、名前の通り互換性を売りにしたはずのこのハード、いきなりPS2のソフトが200タイトルも正常に動かないとか何とか。 おいおい……。 つか、それおかしいだろう(汗) 下位互換が売りのはずなのにねぇ……どうするんだか。 ちなみに巨大掲示板2chのスレッドによると、とにかく大きさに対する存在感は凄いらしいです。 ブラウザ機能はへぼへぼらしく。動画やFlashすら表示できないとか。 あと、問題と思われた熱ですが……どうやら凄いらしいですよ。 15分も動かしたら凄い熱になったという話も。あと排気はかなり重要なようで、少なくとも後ろが閉ざされたテレビ台の中とかに置くのは避けた方がいいと思われます。 まあ予想の範囲内ですね。 とはいえ、不具合は少ないような? まあ互換性に不具合ありまくりですけど。 はてさて、とりあえずWiiが出るまであと3週間。 その間にマイナスイメージをどれだけ払拭できるかですね。 実際今売れているのなんて、しょせん前座ですし。 本命はクリスマス(プレゼント)商戦ですから。
2006/11/14(Tue)
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[ 世界三大美港 ]
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世界三大美港、という言葉は知ってる人は多いと思います。 要するに、世界でも最も美しい港三つ、ということですが……これがどこなのか、について実は謎が。 というのも、この単語で検索すると、リオデジャネイロとシドニーは必ず挙がります。 つまりこの二つは確実に世界三大美港に数えられるわけです。 が。 大抵の情報ソースでは、残りもう一つはナポリとなっているのですが……たま〜にサンフランシスコというのもあるんですよねぇ。 あと昔香港と聞いたことも。 シンガポールってのもありますし。 果たしてどこなのやら。 ちなみに私はサンフランシスコは行ったことがあります。 ブラジルから帰国する時に、立ち寄りました。 それなりに綺麗な街ではあったとは……思いますが。 リオびいきがあるのは否定しませんが、私はリオの方がずっと素敵だなあ、と思います。 あの奇岩と海岸線と、そして海の織り成す景色は、もはや奇跡と評してもいいと思ってますし。 サンフランシスコは金門橋は凄かったけどそれ以外は……サンフランシスコ湾はそれなりでしたけど。 個人的にはあとはシドニーとナポリは見てみたいですね、確かに。 でもブラジルももう一度行きたい……(ぇ まあ言った者勝ち的なこの手の『世界三大〜』ですし。 とはいえ、逆に言うとリオデジャネイロとシドニーってのは、誰も文句のつけようのない『美港』なんでしょう。 とりあえず、リオデジャネイロの美しさは私が保証します。 あそこの景観を見て、感動しなかったら少なくとも人間として感性がズレまくってると断言できます(ぉ
ちなみにブラジル旅行記は現在鋭意作成中です。 写真もいっぱい掲載しますので、もう少しお待ち下さい。
2006/11/13(Mon)
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[ 献血しようと思ったら ]
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海外から戻ってきて4週間は献血は出来ないらしい……。 むぅ。 というわけで12月頭まで献血禁止らしいです。 まあこれは仕方ないかな、というところですが。 そもそも献血の間隔が3ヶ月ってのは長すぎる気がする。 かつ、実は年3回までって制限があるってご存知でした? これいらないと思うんですけどねぇ。 個人差はあるにしても、血圧とかはちゃんと計っているわけですし、間隔はせいぜい2ヶ月とかで十分だと思うし、年間制限なんて要らないと思うんですが。 そもそもまあいまどき献血する人は減っているわけで、でもやる人ってのはいつもやるんですよね。 なら、その人たちの回数を増やす方向で検討すべきじゃないんだろうか……と思うんですが。
2006/11/12(Sun)
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[ 懐かしのゲーム40:ファイアーエムブレム 紋章の謎 ]
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というわけで、懐かしのゲーム最後はFEです。
まあ私とFEとの出会いについては、フリートークの方で語ってますし、いまさらこれについて説明はしなくていいでしょう。 ……書くことないな(ぇ いや、まあとりあえず、思い出話などを。 弟がやってたのを横からセーブデータ1つ奪った私ですが、当然ですが『中断』は1つしかありません。 で、私も弟もプレイスタイルが良く似てまして……つまり、ものすごいターン数かかるんです。 というわけで当然中断も多くなる(闘技場に篭るから) 結果、弟は途中で私がクリアするまで別のゲームやってたということがありました(ぇ
また、このゲームのパラメータは、ぶっちゃけ魔法防御以外はアイテムでいくらでも上がります。 で、その魔法防御の成長率は、なんと全キャラ一律で3%という数字。普通ではまず上がりません。 しかしここに星のオーブという成長率補正アイテムがあります。 そして、第二部では星の欠片という、成長率を一部あげたりするアイテムがあり、これを組み合わせると、魔法防御成長率を48%まで上げられました。 しかしこれが揃うのは中盤以降。 主力にしたいキャラの魔法防御を上げたければ、後半までレベルを上げずに頑張らないとならない……というわけで。 結果生み出されたのが、通常一軍にならないキャラが、それまで出張り続けるという……。 確かセシルとかロディとか、あとマチスなんてのもいたなぁ……。あの辺りが使い倒されました。 今考えると酷い話です(ぇ
しかし紋章の謎ももう一度リメイクされませんかねぇ。 ストーリーは大好きでしたし、システム的にも完成度は低くないとは思うのですが……。 個人的にはシステムの完成度はやはり蒼炎は凄いと思いますし、あのラインまで引き上げてマルス達をまた見てみたいなあ、と思ってしまいます。
さて、休止はさんで実に40回(無理矢理)続けてきた懐かしのゲームですが、さすがにネタが尽きたので今回で終わります。 っていうか『懐かしの』といえるゲームだけで40もあるのか、と自分に呆れたりもしますが(自爆) とりあえず、任天堂の最新機種Wiiには本当に期待してます。 というか、これほど新機種発売を心待ちにしたことは……多分ありません。 私はゲームの新ハードなんて、ある程度ラインナップも揃って、評価を見定めてから購入します。 私が今までに買ったハードはSFC、PS、PS2、GCとありますが、どれも購入したのは発売から一年以上経ってからです。 が、今回Wiiに関しては、意地でも発売日に手に入れたい、と思ってます。 これで期待はずれだったら……という恐怖が皆無とは言いませんが、その確率は極めて低そうですし。 ああ、そういえば今日はPS3の発売日でもあったんですよね。 いや、まあさすがに出荷台数のあまりの少なさゆえに売り切れ続出だそうですが、これで人気があると勘違いする人が……いないか。 っていうか高いですしね。
Wii発売まであと三週間。 発売当日は早起きになりそうです(笑)
2006/11/11(Sat)
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[ 懐かしのゲーム39:ロードランナー ]
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考えてみたら、よく39も続きますよねぇ。 つまり、『懐かしい』と思えるゲームがそれだけあるってことで。 ホントにゲーマーだったんだなあ、としみじみ。
さて。 今日はロードランナーです。 ちなみに相方は知らなかった……ちょっと安心(何) それはともかく。 実際知らない人も多いゲームではあると思うんですが。 ちなみに私はMSX版です。 もっとも、FC版も最初のステージは少なくとも一緒だった記憶がありますが。
どういうゲームかというと、基本的には最初はアクションゲーム、途中からパズルゲーム。 メインキャラは自分の左右に穴を掘る能力があります。 そしてその穴は一定時間で塞がるのですが、これを使ってお邪魔キャラを穴に落として、ステージ内にある金塊を集めて、全部取得できればクリア、というゲームです。 生き埋めになったお邪魔キャラは、即座に画面上部から復活します。 ちなみにお邪魔キャラを落とした穴はお邪魔キャラを踏んで通ることが出来ます。 また、自キャラはジャンプ等は出来ず、上に上がる方法ははしごを上ります。 高所から落ちるのは問題ありませんが、空中操作等は出来ません。 また、穴を掘ることが出来ない床もあり、あと鉄棒というかがあって、これは床がない場所でも歩くことが出来るイメージだと思ってください。 ……この説明で分かるとは思えませんが(爆) まあ『ロードランナー』で検索したら簡単に見つかると思いますが。
とにかくこのゲーム、最初はほぼアクションゲームなのですが、途中からは敵も利用して、非常に上手くやらないと金塊を全部取ることが出来ない、非常にパズル性の高いゲームになります。 というかパズルゲームです。 MSX版はステージセレクトが出来たのですが、50面とか、クリア方法まったく分かりませんでした。 多分一本道なんじゃないかなぁ……。 ある種最難関のパズルゲームの一つじゃないかと思ってます。 なんかDSで復活してるようですが……はてさて。
さて、次で最後といたします。 で、最後ですから……やはりファイアーエムブレムといたしましょうか。 といっても、私の場合ゲームとしての最初は『紋章の謎』担ってしまいますが。
2006/11/10(Fri)
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[ 懐かしのゲーム38:アルシャーク ]
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そろそろネタ的に苦しくなってきました。 40が限界かも。
というわけで今日はアルシャーク。 PCエンジン版もあるみたいですが、私がやったのはパソコン版でした。 ちなみに、話はほとんど覚えてません(ぉぃ ただ、かなり忍耐を試されるゲームでした(ぇ ゲームとしては、未来モノ(SF)なのですが、剣と魔法的な戦闘もあるRPGで、当時としては珍しかったのが、移動が宇宙船なのはともかく、地上探索時に戦車を使うケースがあるパターン。この場合、戦車で戦闘もありでした。 話は……良く覚えてませんがそれなりだったと思うのですが、とにかく辛かったのが街。 スクロールが絶望的なまでに遅いんです。 少なくとも私が当時持っていたPC-9801UV21では。 ちなみに、後にPC-486SEでやったらさくさく動きました。 というかそれを手に入れてからクリアしたとも……げふんげふん。 あまりに処理の遅さに途中で投げ出してしまったんですね。 ちなみに再開したらすぐクリアだったのは覚えてます。 要するにクリア寸前だったらしい(笑)
デザインはエメラルドドラゴンとかで有名な木村氏、スタッフも悪くはなかったはずなんですが……どうも中途半端な作品という印象があります。なぜだろう……? どうせならフルリメイクして欲しい作品の一つではあるんですけどね。 でも絶対ないだろうなぁ(笑)
さて、明日は……う〜ん。 ネタがそろそろ……あ、ロードランナーといきましょう。
2006/11/09(Thr)
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[ 懐かしのゲーム37:ティル・ナ・ノーグ ]
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これもパソコンゲームですね。 近年Windows用にリメイクもされているので、ご存知の方も多いと思います。 このゲームは極めて特殊なゲームで、RPGなのですが決まったストーリーはありません。 というかマップすら決まったものはありません。 まあ全体的には似たようなストーリーになるはずですけど。 何かというと、このゲームは開始時にストーリーとマップをコンピューターが自動的に生成するんです。 当時はびっくりしましたよ。 ゲーム開始と同時にうにょうにょなんか処理して、終わったら一回こっきりのオリジナルのストーリー。 まあ1000回もやれば同じようなことになるでしょうし、そもそも似たようなストーリーが構成されるようになってますが。 でも面白かったです。5〜6回はクリアしました。 軽く20年は前のゲームなんですけど。 戦闘システムが当時としては変わってて、基本的にオートでした。 ただ、指示を出して操作する、という感じで基本オート+命令可能、というところでしょうか。 ただし。 非常に怖いのが魔法。 特に仲間は指示を出されていない場合、容赦なく最大火力をぶちまけます。 で、このゲームの魔法には、味方にもダメージを容赦なく出す魔法が多いんです(汗) なので、戦闘には勝ったけど気付いたらぼろぼろ……なんてことも多々。 ちなみにWindows版を一作はやったのですが、実は良く覚えていない……印象薄いです。 何でだろう?
明日はアルシャークです。
2006/11/08(Wed)
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[ 現在無理矢理 ]
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時間合わせてます。 とりあえず昨夜は12時前に就寝、7時に起床という健康的な生活(笑) と思ったら、仕事終わったとたん眠くなってきました。 うーむ。 まだまだですね(汗) とはいえ、急速に馴染んでは来てますけど。
とりあえず、明日あたりから懐かしのゲームを復活させようかな、と思いつつ。 そうそう。 Wiiの最初のダウンロードゲームに『ソロモンの鍵』が入っててびっくり。とりあえずダウンロードしたいです(笑)
2006/11/07(Tue)
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[ 実に半月ぶりの ]
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仕事でした。 さすがに……疲れた。 睡眠時間というか体内時計がぐっちゃぐちゃで。 なんか眠いのかどうかすらはっきりしません。 とりあえず何とか数日で時間を合わせねば。 まあ幸い、仕事の方は出立前にあった問題が先送り(?)された形になってて、私の作業的には問題がなかったのが幸い。 まあブラジルで一度緊急用のメールチェックはしてますし、それで何もなかったので大事は起きてないのは分かってたのですが。
ちなみに職場では実に7000通以上のメールがたまってました。 うきゃあ(汗)
2006/11/06(Mon)
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[ さすがに時間感覚が…… ]
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眠りに就いたのは多分夜4時ごろ。 で、13時まで熟睡しました。 一度起きた時はまだ9時前だと思ったんだけどな〜。
という状態ですが、関係なしに明日から仕事です(げふん) っていうか一日帰国が遅れたのが凄い痛い。 まあ……何とかするしかないでしょう。 無理矢理。 ちなみに今日の夕飯は鍋。 さすがにこれはブラジルにはありませんでした(笑)
<WEB拍手レス> > メールの文章が名刺代わりの人
2006/11/05(Sun)
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[ ブラジル旅行終了 ]
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……というわけで、一日遅れでようやく帰ってきました。 実質、私は20年前にブラジルから帰国してから初めての海外だったわけですが、ホントに楽しかったです。 まあ詳しくは後日作成する旅行記をご参照のほどを。
とりあえず……予定外に帰国が遅れたのが一番疲れた……(ぱたり)
2006/11/04(Sat)
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[ ブラジル旅行13日目 ]
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今度こそ予定通りにアトランタを現地時間10時に出発
2006/11/03(Fri)
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[ ブラジル旅行12日目 ]
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離陸したのはこの日の3時過ぎ。 そして……乗り換え予定飛行機に間に合わず(げふん) 予定外にアトランタに宿泊……。
2006/11/02(Thr)
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[ ブラジル旅行11日目 ]
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リオ滞在最終日。 本当はこの日の22:55に離陸するはずが……
2006/11/01(Wed)
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