第三回グランベル杯争奪戦
開催要項
- 主催:グランベル王国国王アズムール
- 運営:グランベル杯争奪戦実行委員会(委員長 のらん)
- 内容:
- ファイアーエムブレム聖戦の系譜に登場するキャラクターから、各人がそれぞれ選んだキャラクターをエントリーさせてチームを構成し、そのチーム同士で戦う、トーナメント大会です。
- 参加資格
- ファイアーエムブレム聖戦の系譜に登場した全キャラクター中、個人名をもつキャラクター3人。ただし、敵キャラのみは不可とします。
- また、父親が違うからと言って、同じ名前のキャラクターを二人出すのも不許可とします。
- また、他の人と同じ組み合わせは出来るだけ避けて下さい。
- 前大会の参加者は全く同じ構成のチームは避けて下さい。
- 形式
- 3人でチームを組みます。先鋒、中堅、大将がそれぞれ対戦し、2勝した方の勝ちとします。
- 武器
- アイテム
- 各種リング等、一部のアイテムの使用を許可します。(使用可能なものは後述)
- チームエディット
- グランベル杯の最大(?)の特徴。各チームは規定のエディットポイント以内でチームを構成することになります。このポイントは各キャラのクラス、使用する武器、アイテム、一部の所有スキルなどで消費されます。使用できるポイントはチーム全体で120点です。また、今回はゲーム中に名前だけ出てきたキャラクターに主催者が勝手に能力を与えて出場を可能にしました。また、ゲストとして、ある方にもいらしていただいています。彼らを出場させることは可能ですが、彼らだけのチームは不可とします。
特別キャラクターの能力と必要ポイント
- 大会の形式
- 大会の進め方ですが、現在のところ、4〜8チームほどのリーグ戦をおこなって、そのリーグ戦の成績(勝敗が同じの場合勝ち点方式)をみて、決勝トーナメントをおこなおうと思っています。そして、このリーグ戦の勝ち点方式は前回と同じにします。つまり、チーム内で勝利したキャラ一人につき一点、チームとして勝ったときにはその点を倍にする、というものです。
戦闘に関するルール
- 武器の相性についてはゲームと同じとします。
- 魔法剣は、剣と魔法、どちらとして使うかをあらかじめ決めてもらいます。
- 戦う順番は申し込み時に決定します。途中で変更は認めません。
- 武器の射程に関しては考慮しません。
- 攻撃の先制権については、攻撃速度に1〜8を足した数字が大きい方が先制するものとします。これは毎ターン判定します。これで同じになったらもう一度判定します。追撃は攻撃速度が1でも上まわっていれば、通常どうり発生します。紋章の闘技場に近いと言えます。
- もし、お互いに祈りなどによって命中率が0になって、引き分けにするしかなくなり、他の二人の結果が1−1などで勝敗がつかないときは、あらかじめ決めておいた代表の選手による決定戦を行います。代表選手を決めていなかった場合は、大将が代表として戦います。それでも引き分けたら、その選手以外の選手でこちらが適当に組み合わせを決めて決定戦を行います。多分ないと思いますが(^^;;
- スキル「必殺」は「見切り」によって無効となりません。また、武器の付随スキルとしても「必殺」も同様です。よって、斬鉄の剣、つばめ返し、ナイトキラーは対象に対しては100%必殺攻撃をします。魔剣ミストルティン、キラーボウの「必殺」も「見切り」では防げません。ただし、弓の飛行対象に対する特効は「見切り」で無効に出来ます。この確率は、☆や恋人などで増加させることは出来ません。もちろん、☆や恋人、兄妹による「疑似必殺」のスキルは、「見切り」で無効化されます(「怒り」は見切りで無効化できます)
スキルについて
- 特殊剣 :連続または勇者の剣でもそれぞれ別に判定します。流星剣の途中に他の特殊剣は発動しません。
- 待ち伏せ:HPが半分以下になったら必ず先制します。双方とも発動した場合は無効とします。
- ライブ :ターン終毎に5〜10点のHPが回復します。
- 祈り :基本的にはゲームと同じですが、上記のライブによって回避力が下がることはあります。
- 怒り :HPが半分以下になったときに発動します。
- カリスマ:本人以外のチームのメンバーに10%の支援効果を与えます。本人が敗れても有効です。
- これ以外のスキルで、追撃・連続・大楯・見切り・必殺のスキルはゲームと同じ効果です。
- 盗む・突撃・踊る・エリート・値切りについては効果がないものとします。
指揮官レベルについて
ジュニアロード・ロードナイトが大将になっている場合に限り、10%(シグルド)or20%(セリス)の支援効果を本人を含めたチームのメンバーに与えます。
恋人について
チーム内に恋人がいると、その二人はお互いに10%の支援効果と必殺のスキルがあり、さらにその必殺率に20%のボーナスがあるものとします。ただし、恋人を設定するには10点のエディットポイントを必要とします。ただし、シグルドとディアドラ、キュアンとエスリン・クルトとシギュン・ブルームとヒルダはポイントを払わなくてもいいことにします。ユリウスとイシュタルは5点でイシュタルのみ支援効果の恩恵を受けることが出来ます。イシュトーとライザ、アリオーンとアルテナもこの設定を認めます。また、あり得ない恋人は認めません。
兄妹攻撃について
チーム内に同じ両親から生まれた兄妹がいる場合、一定のポイントを払うことによって、お互いに必殺のスキルがあることにします。必要とされるポイントはその兄妹のうち、クラスにかかるポイント高い者のクラス必要ポイントを−20し、さらに2で割った分(端数切り捨て)です。0の場合はポイント消費なしで兄妹攻撃を認めます。ただし、必殺率のボーナスはありません。敵キャラクターでも、兄弟であれば、この効果を認めます。この場合、両親が同じかどうかがはっきりしない場合は両親は同じと考えます。(ヨハン・ヨハルヴァ・ブリアンなど)
親からの支援効果
チーム内に両親のうち、どちらかがいた場合、その子供は10%の支援効果を得られます。ただし、両親両方がいても20%の支援効果は受けられません。
必要エディットポイント
エントリー形式
- 監督(登録者)名
- チーム名
- キャラクターの名前(父親の名前/子供キャラクターのみ)
- キャラクターのクラス
- パラメータ
- スキル
- 所有武器(魔法剣の場合、武器の後ろに<剣>か<魔>を記入する)
- 所有アイテム
- 総使用ポイント
- キャラクターからのコメント(書かなくても良い)
- もし決定戦になった場合の代表選手
- 戦う順番
- 監督(登録者)からのコメント他
※ポイントを消費する各項目の後ろに( )で使用ポイントを記入しておいて下さい。
注意
申し込んでもらった方の名前とチームのメンバーはML上で逐一公表していきます。それ以外のパラメータや武器、コメントなどは募集を締め切ってから公表します。コメント等で、公表されたくないものはその旨を書いておいて下さい。
サンプルです
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