新たなるつながり(作成時期:2003年4月)久しぶりなのでどうなのでしょうねえ。イマイチ上手くかけたかは……というか。内容以上にタイトルがっ(汗)。こっそり変わってるかもです。いや、ホントにいいタイトルが出ないの……誰かタイトルぷりぃず(ぉ 内容的には戦後ですね。戦後すぐ。『永き誓い』の後日談の一つ、ともいえますが。蛮族といわれていたイザークの姫がそうそうグランベルで受け入れられないよなあ、ということでなんとなく。なお、マリーチェにはモデルも何にもないです。なんとなく、です。あ、三つ編はお約束です(笑)。これにメガネがあると完璧なのかな? その辺りは良く分かりませんが(笑) |
息も出来ない(作成時期:2004年4月)さてそれはともかく、これはプロポーズ後の話で……って、実はプロポーズの話(あるんですよ)は未公開ですね……まあ単独でも分かるだろ、多分(ぉ 身分差を克服(?)してプロポーズした後の話です。身分差は乗り越えたけど、今度は自分自身の価値に不安持っちゃったと。あるいはいつか『祈りを永遠に』を再開(現在確率五分五分、ただし早くも数年後)したら、組み込まれる可能性もありますが……。 それにしても、純粋なFE短編としては、実は一年ぶりなんですね、これ……うわあ……大丈夫か、私。っていうかこのサイト、何のサイトだったっけ(爆死) |
約束――誓い――(作成時期:2005年2月)つか、実は他にも理由があるんですが。この次の『約束の刻』がこの話の後になるので、書いておこうと思いましたので。 他にコメントも……ないなぁ。とりあえず、この舞台裏(リーフとナンナが盗み見てます<ぇ)はWEB拍手用で書く予定……すぐじゃないけど。 ちなみに、ディーン&リノアンのマンフロイとの対決は、長編『永き誓い』の中にあります。 |
約束の刻(作成時期:2005年2月)というわけで、こんな話……なんですが。実はこれの原型は、ものすご〜〜〜〜く昔に書かれたものだったりします。多分リノアン創作第三弾『天空の誓い』の直後くらい。なんですが、なぜか書きかけで放置されてて、こないだファイル整理してたら見つかったので、書き上げました。上記の第四弾の存在があったので、一気にアップしてしまえ、と言うことでもあります。 あとは、孫世代創作に、ディーンとリノアンの子供の話があります。こちらにある『姫様達の狂想曲』がそれにあたります。興味ある方はだうぞ(^^; |
カウントダウン(作成時期:2005年2月)実際、リノアンは他の聖戦士に比べると『血統の保全』という義務感は薄いと思います。ターラを維持することは考えても、ターラ公爵家という存在に縛られているかは微妙……というか縛られていたら、あの選択肢はあり得ませんし。ただリーフらにとっては考えられない選択肢でもあるだろうなあ、と。今で言えば、いわゆる『駆け落ち』とでも言うべきものなんでしょうが……『神の血』という絶対的な継承をもってするあの世界では、これは相当に勇気が要ることではあると思います。 こういう単発的なリノアンの話は今後もあり得るかもしれません。ただ、イベント的にはもうないなあ、とは思うので、短編はこれっきりかと。あるとしたらWEB拍手用か。これならワンシーンだけ書く、とかありだし。……いや、この創作もワンシーンだけに近いですけどね(爆) とりあえず、時間軸順に並べたかったので、一覧では順番が異なってます。ご注意を(^^; |
白き妖精が眠る夜に(再公開時期:2005年2月)というわけでこれがトラキアでの大雪が止んだ直後の、晴れた空での話の第一号です。雪景色と星空、という単に綺麗だろうなあ、というのを二つ組み合わせただけともいいますが……ま、気にしないで下さい(ぉ リーフ×ナンナは子世代では三番目に好きなカップルなので、書いてて楽しかったのは覚えてます。当時、トラキア776をやったばかりだったのでマリータが出てきたりしていますが……実はあまり意味がない(ぉ |
白い闇の向こう側(再公開時期:2005年2月)子世代では二番目に好きなカップルなのですが、実はこれが実は初書きでした なぜか嫌われているラナですが、とってもいい子だと思うんですけど〜。なぜに? ちなみにガンガンWINGで連載中の冬季版はなんか思いっきりセリス×ラナっぽいのでめっちゃ嬉しかったりします。あのマンガのラナ、すっごい可愛いですし〜♪ 雪の星空の下でのカップリング話……うふふ。大丈夫か、私(笑) とりあえずセリスとラナの話が書けてしゃ〜わせ〜(^^) あと、このタイトルには元ネタがあります。霧を「白い闇」と表現するのは、私の発想じゃないです。ただし、気付いた人はかなり変(オイ) |
永き誓い・外伝:死別(作成時期:2005年8月)実は……これを書くにあたって、こっそり本編を数箇所直してます。ダナンを殺すのをヨハルヴァにやらせようと思ってたのですが、読み返してみると、最初のころはラクチェがやったことになってるという事実に気づきまして(汗) というわけでそのあたりの記述を全部直しました……多分、全部(汗)。見つけたらご指摘下さい(ぉぃ) 実はタイトルが一番困ったんですけどね……とりあえず『外伝』の位置づけをはっきりさせたので、簡単なタイトルになりました。ヨハンの死に様を書いてみたかっただけとも……。 本編『永き誓い』と完全にリンクする話ですが、単体でもほぼ分かる内容にはしたつもりです。っていうかあの長いのを全部読んだ人って、アンケートに答えてくれた人以外に……もいるとは思いますが、百人はいないと思う……(笑) |
永き誓い・外伝:継承(作成時期:2005年9月)どっかで書いたと思いますが、私は敵に回った聖戦士の末裔達について、一人の例外を除いて、已む無く解放軍に敵対した、という描き方をしています。ブルームしかり、スコピオしかり、まだ書いていませんがヒルダも理由があります。一人の例外、というのはブリアンです。 んで。今回のスコピオですが……まあ読んだとおり。 彼は神器を受け継ぐべき公爵家の後継者でありながら、神器の継承者ではない、という実は敵に回っている聖戦士の中でも特殊な存在です(他は全部継承者自体が敵になってる)。というわけで、まあそのあたりでかなり色々あったんじゃないかと思いまして、こういう話になりました。 にしてもここまでやっといて、結局ファバルはヴェルダン継承するのは……う〜む(汗)。ラストでフォローしようかとも思ったんですが、どう書いてもかっこよくいかないのでさくっと諦めました。レスターにやらせればいいのかもですが、レスターではこの話事体が成立しないので……まあ、誇りは持っていった、ということで(汗) あとちょっと補足しておきますと、イチイバルは本来矢を必要としない弓という設定になってます。ただ、ファバルは今まで使いこなせていなかったんですね。 ちなみにこの話は幾度となく書き直されました。実は……永き誓い完結直後にも一度書こうとしたんですが、上手くいかなくて全削除したんです。で、今回も……実は半分くらい書いて、全部消しました。いや、ファバルとスコピオの一騎撃ちにどうやって持っていくかが……ひたすら悩みまして。結局こういう形になりました。対決始まっちゃえば、内容はほぼ決まっていたんですけどねぇ。 なお、この話は『永き誓い』の終了記念アンケートでこの話を要望されていたS様に限り、お持ち帰り掲載許可です(笑) |