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汽車はこんな感じ。先頭にはいわゆる『汽車』みたいな煙突のある車両がありましたが、別に蒸気機関で動いてるわけではなさそうでした。多分ガソリンかディーゼルか、あるいは電池かも? |
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アルゼンチン側の周遊道からの眺め。こちらはこういう小振りな滝がたくさんあるんです。あとは一番最後にどーんとすごいのがあるわけですね。 |
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同じく周遊道から。この滝一つで、それなりの観光名所にはなるとは思うのですが……イグアスはこういうのの大集合体。そりゃ、世界的な観光地になるはずです。 |
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ちょっと拡大しないと分かり難いのですが、中央に破壊されたかつての周遊道の成れの果てがあります。実際、周遊道のあちこちに破壊された橋脚とかがたくさんありました。ちなみにこれらは1992年にあった大増水で破壊されたそうです。 |
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というわけで、アルゼンチン側最大の見所、悪魔の喉笛です。落差は実に85m、イグアスでも最大の滝であり、イグアスの滝の一番奥にあります。 |
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悪魔の喉笛の滝壺。っていうか水煙で何も見えませんけどね。ちなみにこの滝壺は、永きに渡る滝による侵食で、ものすごい深くえぐれているそうです。飲み込まれたら最後、絶対に助かりません(かつて遊覧船が吸い込まれた事故が合ったらしい) |
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見晴台からの景色。柵を飛び越えたらそこはもう悪魔の喉笛へダイブ確定です。ここでバンジーやったら……たぶん死ぬ…… |
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同じく見晴台から。悪魔の喉笛の先の方を移したものですが、水煙がすごくて景色がかすむ……。 |
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同じく見晴台から。逆サイド、ブラジル側の滝を正面に捉えてみました……が、やはり水煙がすごいですね。 |
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悪魔の喉笛の、まさに落ち込むところです。迫力、伝わりますかねぇ? 実際、利根川の河口付近の倍は川幅がある川が、どーんと滝になってるわけですから……水量は本当にものすごいですよ。 |
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1992年の大増水で破壊された周遊道を示すプレート。興味のある方は訳してください。スペイン語です。 |
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アルゼンチンの国旗。こちらがアルゼンチン側だなあ、としみじみ。ちなみにちょっとだけ絵葉書とか買いました。支払いはカードなのでこういうのは楽ですね。 |
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最後の『悪魔の喉』の迫力は、もはや筆舌に尽くしがたいものがあります。というか、写真でも迫力不足です。というわけで……デジカメの動画機能で動画も撮ってみました。かなり小ぶりな画面なので、ちょっと迫力不足かもですが。なお、ファイルサイズは3.5メガバイトなので、注意してください。
ちなみにMOV形式ですので、閲覧するにはQuickTimeというソフトが必要です。
持っていない方は、こちらでダウンロードしてください。動画閲覧のみの場合は無償です。
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